元記事:ロバート・O・ヤング博士サイエンティフィックポスト
Part 2 - All-Cause Excess Mortality In The USA & 5G EMF Radiation As The Cause of ALL CV Injuries & Deaths!
第2部:米国における全死因超過死亡率、5G EMF放射が全脳血管障害と死亡の原因である!
◆ ロバート博士
世界各国の皆さんにご挨拶します。
私は大変心から興奮し、嬉しく、そしてアンダースに感謝しています。
ノルウェーのアンダース・ブルンスタッドさんです。
今日は、COVID 19と5G電磁波の関係に関連した全死因死亡率についての議論にご協力いただいています。
アンダースさん。今日はパート2でアメリカ合衆国と過剰死亡率、そして5Gに関連したであろう症状の直接的な主要因についてお話ししますが、COVID 19にも関連する話ですね。
そして、この全死因死亡率に関する統計と、主要都市、主要州、大都市圏、郊外との関連について、お話しいただく予定です。
では、アンダースさん、プレゼンテーションを進めていただき、米国における全死因死亡率に関連するこの驚くべき情報を共有していただけませんか?
◆ アンダースさん
はい、というわけで、そのまま画面に入り込んで見ます。
では。
◆ ロバート博士
はい、このパワーポイントでは、米国について説明しています。
これはパート2です。パート1では、ノルウェーと、ノルウェーにおける病気や怪我、死亡の直接的な要因としての関連性についてお話しました。
◆ アンダースさん
そこで、ノルウェーで発見したことを踏まえ、アメリカの5つのメトロ州を5Gプロキシ*として定義しました。
そして、対照群として、5Gプロキシがない6つの小規模な州を設定しました。
そして、大都市圏の州と地方の州のデータモデル**と主要グループを設定しました。
特にニューヨーク州は、ニューヨーク州全体とニューヨーク市、そしてニューヨーク州北部の農村部から構成されています。
*プロキシ … 企業内に構築されているLAN環境の直接ネットにつなげないコンピューターすべてを「代理」して、ネットに直接接続するソフトウェアまたはハードウェア。
ニューヨーク市や大都市のある大都市圏の州に対して、地方州やニューヨーク州北部では超過死亡率に有意差がある。
この中に含まれる5つの大都市圏の州は、ニューヨーク州、ニュージャージー州、イリノイ州、メリーランド州、マサチューセッツ州と分析されています。
地方の6州は、メイン州、モンタナ州、ネブラスカ州、ニューハンプシャー州、サウスダコタ州、バーモント州です。
データセット1番
つまり、データセット*1番は、2020年、2021年、75歳から84歳の年齢層で、地方の6つの州で超過死亡がないことを示しています。
それが地方のラインです。
これがどうしてCOVID 19ウイルスのシナリオと一致するのでしょうか。
これは75歳から84歳のグループで、ニューヨーク市が2020年に60%もの超過死亡率を記録し、2021年には約20%の超過死亡率を叩き出していることがわかります。
地方の6州では2020年と2021年の2年とも過剰死亡率がゼロですが、2022年に地方の州で少し増加していることがわかり、2020年から2022年までの3年間の総過剰死亡率は地方の州で10%未満となっています。
そして、ニューヨーク市ではこの年齢層(75歳から84歳)で約90%となっています。
データセット2番
データセット2番は85歳以上の年齢層で、2020年の85歳以上の高齢者の超過死亡は地方の6つの州で発生しておらず、2021年と2022年には実験的な性別のワクチン接種にもかかわらず、非常に小さな超過死亡または死亡率であることが再びわかります。
しかし、この年齢層ではニューヨーク市での過剰な死亡率が圧倒的に高く、大都市圏の州では少ないのです。
青色の線が大都市圏を表していて、黄色の線と赤色の線の中間になっています。
黄色の線はニューヨーク市、赤色の線は地方を表しています。
このように、3つの異なるレベルの過剰死亡率が、3つの異なるレベルのEMF(電磁波)曝露と相関していることがわかります。
データセット3番
データセット3番は、ニューヨーク州北部です。
年齢層は45歳から64歳で、これは2020年から2022年の期間では超過死亡率がありませんでした。
ニューヨーク州北部では3年とも超過死亡率はゼロです。
一方、ニューヨーク市(青色)では、2020年に60%近い超過死亡率が発生しました。
そして2021年から2022年にかけてはそれぞれ20%程度。
そして3年間累計で80%以上の超過死亡率となっています。
中央値は、統計学的に霧の底のようなもので、何の意味もありません。
それは両者の平均値です。
つまり、実際のところ、黄色はニューヨーク州北部、青色はニューヨーク市です。
だから、違うんです、そうなんです。
100%(2倍)くらいです。
だから、その差を言うことができる。
つまり、ニューヨーク市の死亡率(青色)とニューヨーク州北部の死亡率(黄色)を比較すると、2倍になっているわけです。
そして、これは45歳から64歳の年齢層です。
これは同じ地域ですが、85歳以上の人口を対象にしています。
青色がニューヨーク市で、2021年には40%以上の超過死亡率になることがわかります。
ニューヨーク州北部地域(黄色)では、ゼロ以下になっています。
2020年の超過死亡率はないということです。
そして、2021年、22年にニューヨーク州北部地域(黄色)で若干の増加があります。
そして、3年間の違いは、ニューヨーク州北部地域(黄色)は、このパンデミック期間中の超過死亡率が、なんと、5%以下ということです。
一方、ニューヨーク市(青色)では、85歳以上の人口は約50%以上の死亡率増加があります。
PPART2/3
PPART3/3