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わたしの「愛してる」について。

久しぶり(?)です
無性に文字を書きたくなったから書くね。

前に書いた「最近の恋愛観」と
似通うところは出てくると思うけど
そこはごめんね。

考える前に、「愛してる」の意味を調べた。

「愛してる」は対象を慈しむこと

『「愛してる」は、対象をかわいがり、慈しむという意味です。強く惹かれる気持ちや性愛の対象として相手を慕うこと、精神的に打ち込むこと、愛情を注ぐことなども含まれています。』

※「慈しむ」の意味は
かわいがり、大切にする。

合わせて、「好き」の意味を調べた。

「好き」は対象を気に入ること


『「好き」は対象に心が惹かれ、気に入ることを指す言葉です。「好」の漢字は女と子で構成され、母が子をお世話している様子を表す漢字だといわれています。その由来からもとは「良好であること」という意味でしたが、後に「良いと思うこと」という意味に変化したと言われています。』

意味を調べて直感で思ったのは
「好き」は "一方的"な好意

「愛してる」は "相互的"な好意

対象に、常にお互いに「思いやり」を
持ち続けることが出来るかの違い。

生半可な気持ちじゃこれは出来ない。
だから、これが出来た時に
初めて「愛してる」の意味が成り立つ。

「じゃあ、いつまで待てば良いの?」
ってなるかもだけど、

「いつまでも待てるよ」って言えるのも
立派な「愛」ってわたしは思う。


まあ、綺麗事だと思う。
けど、普段から思いやりもない相手に
「愛してる」なんて言われても信じれない。
少なくともわたしはね。



「愛してる」に「思いやり」が大切なら
恋人に限らず、"友達"にも言える言葉だよね。

「愛してる」=「恋人に言う言葉」
って認識が強いと思うけど


「友達として"愛してる"」ってさ
すごく理想的な関係じゃない?


これを胸張って、第3者にも言い合える関係。
良い、、。すごく良い、、(語彙力)

でも、いくら言ったところで
人はどうしても変わってしまうから、
そういう生き物だから、

「愛してる」を言う、その時その時は
「嘘では無い」と言い切れるように過ごしたい。

そう思った。

ここまで読んでくれてありがとう!!
久しぶりに書いたから拙い文章なのは
改めてごめんね。

またね。

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