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スラムダンクってめちゃくちゃとてもすごい最高だよね!(37日目)

今日はお昼から焼き肉を食べに行き優雅に過ごしておりますSeirokuです!

今回は一番好きな漫画ダントツで第一位のスラムダンクをご紹介していきます!!!

タイトルは自分が思いついた限りすごいという単語を並べました(笑)それくらい面白いし、泣けるし最高のマンガなんです!!!

マジで今まで読んだことない人は人生の1%くらいは損してますね(笑)



1,スラムダンクとは?

はいそこのスラムダンクを読んだことないよって方もったいない気がするな〜 特にスポーツ漫画が好きな人はもったいない!

もうスポーツ漫画の鉄板中の鉄板ですからね。スラムダンクは。

簡単に説明すると、地元の不良が今まで何かに熱中することがなかったんだけど、高校に入学して一目ぼれした女の子がバスケットを好きということでバスケットを不純な動機で始めます。

主人公は負けず嫌いということもあり、めちゃくちゃバスケットにハマり、どんどん上達をしていき、全国大会に出場できたんだけど3回戦で嘘のようにボロ負けして終わるというお話です。(愛知の星こと諸星大の率いる愛和工業に負けたんよね、、、)

とまぁざっくりこんな感じなんだけど、胸熱シーンがたくさんあるわけですよ。てかもう全ての試合が胸熱でやばい!


2, 勝手にランキング

全てのキャラクターが個性あって好きなんですけどその中でも絞ってSeirokuが好きなキャラクターとその理由を書いていきたいと思います。


第3位 メガネ君(小暮公延)

特に陵南戦!あれで胸が熱くならない人はいないんじゃないかな?ってくらいやばい。 湘北対陵南戦の最終局面の大事な場面で花道(主人公)がパスカットをするわけですよ。その後にスーパールーキー流川にパスをするかと思いきや、全くそんなことはなく笑 

フンっ!ってメガネくん(小暮)に速攻でパスをしてシュートを打つ!ってなったところで 3年間 というタイトルのお話に入るあたりもうやばいっすね。その3年間というお話が終わったらパスっってゴールのネットが揺れて仙道が来るっ!(以前の陵南との練習試合で最後数秒で気を抜い仙道にゴールをきめられて負けた試合があります)ってなったんだけどタイムアップとなり湘北の勝利!ってなるわけなんだよね〜〜

陵南の監督の最後の一言「小暮も3年間頑張った男なので油断するべきでなかった」

桜木(主人公)「これで引退が延びたなメガネ君」

メガネ君(小暮) 「泣かすなよ問題児のくせに」

このあたり胸が熱すぎる、、、、熱盛やね

陵南戦は個人的に一番好きな試合かなと思います。一番因縁深い相手だしね。

ということで第3位は木暮くんでした!


第2位 赤城剛典(ゴリ)

第二位は赤城ですね いやこの男も熱いんすよ

海南大付属戦と山王戦とってとても迷ったんですけど山王戦が一番の胸熱シーンです!

王者といわれるほどめちゃくちゃ強い高校があってそれが秋田県代表の山王(ヤマオーともいう笑)高校です

赤城は高校1年生から全国制覇が目標で、全国大会決勝のイメージはいつも山王高校だったのです。

そんなめちゃんこ強い高校となんと全国大会2回戦で当たるんです! 観客は全国で無名の湘北なんて全く知らないもんですから山王が勝つと考えています。

当然山王高校は強いのでなんどもリードを広げられますがそのたびに湘北高校は食らいつきます。

ついに終盤湘北高校が押せ押せのムードで山王がタイムを取ります。その時赤城は今まで3年間チームメートに恵まれなかったことをふと思い出します。

1年生のころから全国大会を目指して練習するものの、みんなこんな県立高校で全国大会なんて、、、とメガネ君を除いて誰一人ついてこきませんでした。

しかし今は相手が超強豪山王高校でかつ残り時間もわずか、しかも負けているそんな状況でさえ勝つことを信じて疑わないチームメートがいてくれる。

初めて赤城の望む環境がそこにはあったのです。そのことに気づいた赤城は試合中にもかかわらず涙を流してしまったんですね~~~

この男泣きは間違いいなく印象に残る胸熱シーンの一つです!


第1位 桜木花道!!!🎉🎉🎉(主人公)

ハイ!もう文句なしの第一位です!

ベストシーンは多すぎて選ぶのがもったいないのですが、やっぱりこれも山王戦ですかね~~~

宮城(湘北高校)の最後に触ったボールがコートの外に出そうになった時、花道が観客席に飛び込みながら空中で何とかコートの中に戻そうとするんです!

結果なんとかボールはコートの中に戻すことができて首の皮一枚つながります。

しかし花道は観客席に背中から飛び込んだので代償として背中をけがしてしまいます。

「初心者だけど、、、いつかバスケ部の、、、、急性巣に慣れる人かもしれないよ、、おにいちゃん!! 桜木君ていうの」

花子さん(花道が一目ぼれした赤城の妹)が一番最初に言った言葉が実現したんです!

もしここでコートの外にボールが出てしまえば山王に時間稼ぎをされてしまい、追いつくことが難しくなってしまいますが、花道がなんとかつないだおかげで何とかなったんです!

実はこの前後にも花道のいろんなシーンがあるんですけどやっぱりここが一番胸熱シーンです!

「左手はそえるだけ」のところもいいですし、「オヤジ(監督)の栄光時代はいつだよ!?俺は、、、 俺は今なんだよ!」

とかもいいしいいシーンが多すぎる、、、、


3,突然のエンディング

そんな胸熱シーンがたくさん詰まっている山王戦が終わると湘北はあっけなく次の3回戦で負けてしまいます、、、

マンガですし、全国大会決勝まで行って優勝して終わるのかなと思いきやまさかのバッドエンド

筆者は山王戦の出来が良すぎたためそのあとが書けなかったそうです、、、

31巻という短さなのですごい足りないですが、その短さゆえに人気なのかもしれませんね

今日は3人しか紹介ができませんでしたが、そのほかにもみっちーや宮城などたっくさんのキャラクターのストーリー、名言があります。

ぜひ皆さんにもこの感動を体験してほしいので読んでほしいです!

今回とっても好きなスラムダンクについて書いていたらあっという間に初めての2500文字を超えてしまいました(笑)

今日はここでおしまいにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!





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