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低用量ピルってどんなイメージがありますか?

簡単に自己紹介をします。
私は30代、あみっこといいます。
 
趣味は旅行とおいしいものを食べること。
月に1回はおいしいものを食べに出かけてる!
都内で優しい旦那さんとかわいい娘の3人で暮らしています。
 
時短の兼業主婦なので常にダッシュして生活しています。
朝起きてから寝るまでタスクをいかに効率よくこなせるかが勝負です。
 
■生理中に時間を忘れる
短い時間でいかに仕事をこなせるかが勝負なので
仕事中は一息つく時間はほぼなく、基本座りっぱなし。
朝からパソコンに向かってもくもくと仕事。
気づいたら昼休憩まで1回も立つこともなく、トイレにも行ってない!
なんてことはザラです。
 
先日、ふと、学生時代はこんな生活ありえなかったなぁと
過去の自分を思い出しました。
 
いわゆる経血過多だった私は、生理の初日から経血量が多く
2日目、3日目なんて、とてつもない量でした。
多い日の夜用ナプキン、スーパープラスのタンポン(ソフィの)が基本のセットで
これでも2時間程度しかもたなかったので、常に交換するタイミングを見計らって生活していました。
 
漏れてないかな?大丈夫かな?といつも心配で
実際に家でも出先でも何度も失敗しました。
 
結局、生理の時は学校以外なるべく外出しないようにして
いつでもトイレに行けるようにしていました。
だから、もし同時の私の生理事情のまま今に至っていたら
時間を忘れて集中して仕事なんてできなかったと思います。
 
■統計を見て自分を知ることってあるよね
何年もこうして過ごして、大学生の時に初めて婦人科に行くのですが
それまでの生理の状況を話すと、よくここまで耐えたねと驚かれました。
タンポンを使ってもナプキンが2時間もたないのって相当な経血過多なんだそうです。
 
2021年のナプキンのメーカー調査によると、
経血量が多いと言われている生理の2日目、3日目にナプキンを変える頻度について
2時間から3時間に1回程度の人がほぼ半数
1時間から2時間に1回程度の人は約3割と結果が出ているそう。
 
これはナプキンのみ使用時の場合の話でタンポンの使用はなし。
そう思うと、初日からタンポンが欠かせなかった私って・・・改めてよく頑張った!
 
 
初めての婦人科で処方してもらってからずっと低用量ピルを飲んで経血量をコントロールしています。
低用量ピルを飲み始めて以来、タンポンはおろか、夜用のナプキン、多い日の昼用のナプキンすら使っていません!
改めて感動!生理に縛られなくなって人生が変わったと言っても過言ではない。
 
■低用量ピルってどんなイメージがありますか?
飲み始めた当時の私はいいイメージがなかったので、最初はちょっと飲むことに抵抗がありました。
今もあんまりいいイメージがないって人、多いみたいです。
なんだか保守的な日本って感じがしますね。
 
そんなことないんだよ!
低用量ピルは色んな悩みを解決してくれる女性の味方なんだよ!
と声を大にして言いたい私は、次の記事から低用量ピルについて書こうと思います。


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