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口笛が吹けない・・・これではアカン!と思った人

口笛の奥深さに興味津々の私です。
日々、あれ、こんな音、初めて出した!というようなこともあります。

経営学部教員さんのちょこっとつぶやきに、ほっこりしました。

「久しぶりにふと吹いてみようとして、まったく吹けないのに焦りました!これも老化の一環なのか、と悲しくもなりました。ですが、「これではアカン」とばかりに、唇が痺れるほどに頑張って練習した次第です」
唇がしびれるまで練習するとは!
吹けないことに相当、焦っていたのでしょうね。私も同じです。

学生にも調査をしたそうですが、役4割しか吹けなかったという結果が出たそうです。
「さらに驚いたことには、世の中には「日本口笛音楽協会」なるNPO法人があり、そこでは、口笛を「HITO-FUE」と呼称しています。」
日本口笛音楽協会!?
知らない、知らない、知らなかった・・・

口笛憲章

(第1条) 口笛は、この世に生命を授かった動物、植物の中で人間にしか出来ない事である。
(第2条) 口笛は、特定の人種や人間だけのものでなく地球上の誰もができる。
(第3条) 口笛は、マイナス思考でなくプラス思考でしか出来ない。
(第4条) 口笛は、地震や山での遭難などの災害時に役立てる事が出来る。
(第5条) 口笛は、物や道具を使用しない身体が楽器となる。
(第6条) 口笛は、通常使わない深く強い呼吸をするので健康増進になる。
(第7条) 口笛は、口の周りの筋肉(口筋)を鍛えることにより老化防止になる。
(第8条) 口笛は、腹筋を活用するので健康増進になる。
(第9条) 口笛は、「ピー音」の発音が第一歩である。
(第10条) 口笛でド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの音階が出来、世界中の音楽を
     奏でることが可能である。
(第11条) 口笛は、声帯を使うのではなく、空気の渦で音色を出す。
(第12条) 口笛は、毎日少しづつでもよいので継続することに効果がある。
(第13条) 口笛は、空気の芸術である。

真剣に読んでしまいました~~

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