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マスク老け”の危険性を指摘する

マスクシンドロームという言葉がネットでもよく目にするようになりました。
今日、新たに、こんな記事が。

“マスク老け”の危険性を指摘する
石井さとこ
歯科医・ 口もと美容スペシャリスト。

自分にも思い当たること、多々あり。(*_*)
マスクをすることで、緊張感が抜けていました。
マスクしてるからいいじゃん!って。

感染予防といえばマスク。
ただ…最近、こんな声が。『マスクを取ったら、何だか老けてる…」。

「マスクって、感染予防の一環として大切な役割を担っているから、外出には欠かせない。外出しても、人の接触を避ける、人に会わない、人の目も気にならない…あ、これ結構ラクかも。

『どうせマスクするし、ノーメイク、もしくはそこそこでいいかも。あ、あと歯磨きも忘れてたけど、マスクするから臭いも気が付かれないよね?』『最近のマスクは、面積が大きいから、誰だかわからないよね。そして、帰宅したらばスマホ、ネットショッピング~♪』

と、マスクの便利さも、ちょっと味わったのではありませんか?
マスク老け。マスクしてたら、いいじゃん!は、ダメなんです」とさとこ先生。

■「マスク老け」 の3大兆候とは!?
次の3つから思い当たることをチェック!

1 歯の汚れ、くすみ
通勤がなくなったり、生活のリズムが変化したり。そのことで緊張感が薄れると同時に、マナーエチケット対策も薄れることが。しかしながら、嗜好は変わらず、珈琲、紅茶、赤ワイン等、着色しやすい飲料をゆっくりと嗜み、歯磨きは適当。結果、歯が汚れたまま放置。以前なら、小まめにミラーチェックしていたけど、マスク生活でほぼ無し。気がつくと、歯の表面が薄汚れていて歯の色も黒ずんで見えるように。

2 口臭
マスクが日常生活化していなかった頃と比べると、マスクしてる今の方が口臭がリアルに感じられるようになったという声が増加。「口臭の実感=加齢臭」と捉えるよう。

3 口角の下がり
マスク下においては、会話も少なくなり、笑顔も減少。ましてや歯を見せて笑ったり、コミュニケーションを取るべく表情を作るような機会も少なくなるので、顔の無表情化が進行。結果、口もとのたるみ、口角の下がりが目立つように  

マスクをしていることで、鏡でチェックするのを怠ったり・・・

知らず知らずのうちにダレてしまった生活、気を引き締めてくれる記事でした。


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