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ロッテ、ガム継続摂取による自律神経・ストレスおよび唾液中のIgA濃度への影響に関する研究結果を発表

コロナでの感染者も増え、一人ひとりが免疫力を高めることも重要になってきます。
この暑さの中、根性で歩く、働く、は無茶できないなと、つくづく感じます。
最近、自分の体が泣き言を言うようになってきました。
こんなこと言いたくないけど、暑すぎる。
休みたい。だらけたい。

異常な暑さです。
皆さん、どうか無茶しないでくださいね。

体力消耗するお仕事、ストレスのたまるお仕事をされている方も、体の声を聞いてくださいね~。限界を超えると、免疫力も落ちてしまいます。

対策が思いつかないときは、ガムを噛んでみるのも一つの手かもしれません。
ただし、ガムの成分にはご注意。

ロッテ、ガム継続摂取による自律神経・ストレスおよび唾液中のIgA濃度への影響に関する研究結果を発表

継続的なガム咀嚼によって自律神経・気分状態が改善し、さらに唾液中の免疫成分濃度が増加することを、研究により確認いたしました。
ガム継続摂取による自律神経、ストレスおよび唾液中のIgA濃度への影響に関する研究
株式会社ロッテ
2022年7月14日 09時00分

株式会社ロッテ(代表取締役社長執行役員:牛膓 栄一)は、「噛むこと」の健康機能に着目し、様々な研究に取り組んでおります。この度、順天堂大学の小林弘幸教授、医療法人社団順幸会小林メディカルクリニック東京(理事長 小林暁子)と共同で研究を実施し、「ガム咀嚼を2週間継続することにより自律神経や気分状態が改善し、さらに唾液中の免疫グロブリンA(IgA:様々な病原体に対する生体防御機構の最前線として役割を果たす免疫物質)濃度が増加する」ことを確認しました。本研究成果は「薬理と治療(2022年50巻6号)」に論文掲載されました。

スポーツ選手も噛んでます~


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