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ドイツ研修にかける想い🇩🇪✈︎


今年の1月に正式に入社して、ウェルネストホーム【https://wellnesthome.jp/】の広報として世の中に情報を発信していこうと決めました!
今まで創業者【※早田宏徳】や社長【※芝山さゆり】からたくさん話を聞いて、会社をどんな想いで育ててきたか、分かったつもりでいたのですが、、、
いざ取材を受けさせてもらったり、誰かに話をしてみて、想いを聞かれたときに会社のルーツを知らない自分の言葉は軽いよなあと思いました、、😓
自分の口から出る言葉はあくまで人から聴いたこと、何かを読んだことでしかなくて、自分自身でも言葉の重みのなさ、自分の言葉で話せていないという事に話しながら逆に自信を失っていってしまいました、。

話すことは比較的得意分野だとは思っていますし、
WELLNEST HOMEを広めたいという思いも強く持っているのですが、
じゃあ創業者とか社長とか、WELLNEST HOMEの創業メンバーみたいな話ができるかと言われれば、
ルーツ、歴史も詳しくは知らなければ、年齢の若さが逆に軽さにもなってしまうのではと思っていました。

コロナもようやく緩和されて、年に2回開催されていたドイツ視察研修の機会がこの春にあることを知った自分は、すぐにこのチャンスを逃す訳にはいかないと思いました。母がよく言っていた「人は経験(体験)したことしか伝えられない」ということはまさにそうだと思っていたので、これを逃したら自分がまたしんどいだけや!と思い、何とかこの機会にドイツに行きたい!と強く志願して、何とか行ける理由を見つけて、チャンスをもらいました。

入社1年目(正確にいうとまだ3ヶ月しか経ってません、、😓)で、ドイツに行かせてもらえるのは、多分かなりのレアケースです。
もちろんそこには大きな責任も伴います。行かせてもらうからには時間を無駄にしないために、自分が行った理由を確実に意味あるものにするため、創業者とドイツ在住のジャーナリストである村上さんの傍から離れないようにして、その場所その場所で語られる歴史の話や、文化、考え方の違い、エネルギー問題、などなど一回で理解できないものに関しては録音したものを聞いて、復習して、ちゃんと持って帰ろうと意識していきました。

皆さんはドイツって聞いて何を思い浮かべますか?
ソーセージ?ビール?ワイン?黒赤黄の国旗?色々あると思いますが、
私は、社長からドイツの街並みの美しさを聞いていたので、その点もしっかり自分の目で確かめてこようとドイツに行く前から考えていました。
社長がドイツへ初めて行ったのが2009年。当時創業者の強い勧めもあって、初めてのドイツへ向かった飛行機の中から見える街並みを見おろして「この街で子育てをしたらどんなに素晴らしいやろ〜!ええ子が育ちそうや〜!」と強く感動したとのことです!
さらには、街が子供に優しくて、動植物と共生し、安心と安全の中で暮らせるという環境にその想いは何倍にも増して、これを日本にも、、という気持ちもそこで生まれたそうです。

高台からみたフライブルクの街

日本とドイツの違いは果たして何か?そこには何が隠されているのか?
「未来の子どもたちのために」日本をより良く変えていくという理念を掲げているWELLNEST HOMEに何ができるか?それを知るにはドイツを、
目で肌で耳で心で☺️すべてで体験する必要がありました。こうして私のドイツ研修がスタートしました。


ドイツ視察研修スタートです!!

※早田宏徳
【Twitter→https://twitter.com/soudahironori?s=11&t=v73tPXGy039gPZ3o07VqQw】

※芝山さゆり
【Twitter→ https://twitter.com/stellasayuri?s=11&t=v73tPXGy039gPZ3o07VqQw】
【Instagram→ https://instagram.com/shibayama_stil?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==】

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