若者が夢も希望も持てない世の中にしたのは誰だ？

ニュースを見ていたらこんな記事が。

炎上した乗用車から見つかった2人は"女子高校生と女子大学生"と判明…車に火を燃え移らせたとして殺人容疑で逮捕された25歳の女は「3人で練炭自殺することを計画していた」

亡くなった方は本州方面の大学生と高校生。
これからたくさんの出会いや経験があるのにこういった道を選んでしまいとても悲しいし悔しい。この二人のご冥福を祈ると共に、容疑者には人を巻き込むなと言いたい。
この世に悲観して嫌になったなら一人で逝けと。
けれどこんな若い人がこの先の人生に悲観しこの道を選んでしまったのなら、夢や希望を持てない世の中にしてしまった我々大人にも責任はあると思う。
こうした人を少しでも減らすためには夢や希望を持てる世の中に少しずつでいいから変えていくこと。
悩みとかは一人では抱えず周りの人に相談してみること。
案外自分が真剣に悩んでいることは他の人も同じように抱えていることが多い。

私も色々と勉強等や経験を積んで少しでも将来に夢や希望を持てなくなった若者の心に希望の灯火を再び灯してあげることのできる事をしてあげられたらなと思う。