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【「廃墟」再生への道】

昨日

四畳半の半分腐りかけた
重たい畳を処分し

その足で

軽トラ「鋸南de号」を走らせ
パワーコメリなる大型スーパーに行きました。

サンギ
コンパネ
断熱材
ペンキ用品
清掃用品等
を購入しました。

軽トラは
サイドカーとして
本当に最高の車です。

パワーコメリの有る町まで20km

その時の行きか帰りかの時

鋸南町の友人の乗る「Himawari号」と
車でスライドしたらしいのですが

僕は運転中も宇宙との交信時間なので
全く気付かずにいました。

この辺は
白い軽トラばかりなのに

よくまぁ
気づいてくれた物だと感激でした。

その後
オウチ(汚家)に戻り

コンパネカット
サンギカット

少し組立て見ましたが
暗くて集中力が薄れてしまい帰宅。

本日

(サンギ組み断熱材挟み込み)

サンギが
どうしても合わない・・・

答え:
方向を間違えてました。

 

カットやり直し
サンギ組み
コンパネ乗せ・・・

コンパネの寸法が合わない・・・

答え:
採寸ミス&カット

採寸し直し
カットし直し

そんな事をしていたら

友人が家族を連れて
ボランティアに来てくれました。

(Dr.ハミルトン)

彼とは
去年の2月28日

たまたま
成田発長崎行きの飛行機で隣り合わせに成ったイケメンです。

お互い
「男色」は全くありません

この飛行機には

前日たまたま自衛隊時代の友人から

「長崎の先輩が末期ガンで様態が悪いのでお見舞いに行こう」

と誘われて

(よし、行こう)


その場で決めて
その場で飛行機のチケットを予約しました。

本当に
急に決まった行動でした。

今どきの人は

何かの待ち時間や
空いた時間が有れば

必ず携帯をいじりますが

飛行機の中で

隣の彼は珍しく本を読んでました。

しかも2~3冊

飛行機の中の彼は

本を読んでは途中で閉じて

天を仰いだり
深く深呼吸をしていて

魂に刷り込むような
本の読み方をしていました。

本好きの僕は

(そんなに凄い本なのかな?)


めちゃくちゃ気に成りました。

(そんなに凄い本ならば
僕も読みたい)

隣り合わせですので
彼が天を仰いで本を閉じた瞬間

本のタイトルを盗み見ました。

斉藤ひとりさんの本でした。

僕は
斉藤ひとりが好きです。

(確かに!そんな本を読むとそうなるよな!)

っと思いました

もう1つは
「30代で何をすべきか」


みたいなタイトルだったと思います。

そして

今度は
この青年の事が
気に成って気に成って仕方がなくなってしまいました。

話してもいないし
目も合わせてません

本のタイトルからして

人生か魂かを
ステップUPしようとしている人が気になる本です。

これらは
自らが気付かなければ
思考も行動も起こせない事だと感じてます。

気づかない人は沢山いますし
気づいても諦めてしまう人も沢山います

そして僕は


彼の「空気」が

何故か

(この人は絶対に良い人だ)


判断出来る確信が有りました。

そして僕は我慢しきれず

長崎空港到着20分前に
彼に話し掛けてしまいました。

「良い本を読んでますね!」と

その後の20分間は

とても濃い20分間でした。

全くの見ず知らず

しかも僕は

長崎行きを決めた事じたい
10時間も経ってませんでした。

この20分の後
長崎空港に到着し

バタバタとしてたのですが

何故か
話し足らず

関東に戻ったら合う約束をし

僕は
「悪い人」は見分けがつきませんが

「良い人」は分かる気がしてます。

そして

一週間後

木更津アウトレットで
再会しました。

主に話した内容は

「人生や生き方の選択について」でした。

その後は頻繁に合う様になり

家族でお付き合いするように成りました。

顔もスタイルも
抜群の奥さんメグメグ

そして
お二人の可愛い子どもたち。

そんな

彼の家族は僕の家に泊まりに来る程のお付き合いです。

(ピザ&ラブレター)

彼らの長女から貰いました

おじさんだって
照れるんぜ~!!

(ハミルトン父さん)

そんな

不思議な出会いから

あれ⁉️

まだ一年しか経って無かったの⁉️

それもまた
不思議な感覚です。

よく
「年を取ると友達が少なく成る」

言う人がいますが

おかしいなぁ

どんどん増えて行きます。

人生って

たーのしーいー!!


(完成)

リビングダイニングキッチン

部屋だけ完成です。

この上に
クッションフロアーを貼るのですが

まだ
壁紙の作業が有るので

壁紙が貼り終わったら

最後にクッションフロアーを貼ろうと思います。

明日は土曜日

行くぞ!

鋸南でGo!

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