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『休薬期間中。82日目。』

今日から、雨籠りだ。籠る事には慣れきっている。
私は毎日、『日籠り』『昼籠り』『夕籠り、』『夜籠り』、或いは『腹籠り』を、強いられている。たまに、バイク。たまに、散歩。たまに、お漏らし。そんな日常が6/4日から、また始まる。ああ、恐ろしや、恐ろしや。

『鬱鬱不安頭』が一等に嫌だ。けれど『腹腹地獄下り』も次点でツラい。
『がんかわいがり』とはなぜ、こんなにも過酷なのだろうか。『がんかわいがり』しながら働くなんて、私には不可能なのだが。行き着くところは、体質か。運か。そのあたりだろう。数々のとんちきな実験を、面白半分でがん患者の私が試している。いつかこれが、人類の役にたつだろう。とは思っていない。遊び半分。4半信4半疑だ。

漏らしても、動じない、私の精神には、私も感服している。そんなときは直立不動だ。武蔵坊弁慶のようだ。『弁慶の立ち往生』ならぬ、『私の立ちじゃーじゃー』は、『不動じゃーじゃー』でもある。肛門括約筋にも限度がある。天照大神ほど、しぶとく岩屋に籠もってはくれない。不敬だ。それも恐れない。私は神仏にたいしても、もはや4半信4半疑だ。
すぐでる。これは早急に解決しなければならない問題だ。

noteにも責任の一端はある。
2階でエッセイを書いている途中に便意をもよおす事が多い。
note神が、まだ、大丈夫と私をたぶらかすのだ。あと1行。あと1行。その間に、『腹腹地獄下り』のピークが来てしまう。便意?。くらいでも一階には降りておくべきなのだ。それが、出来ない。肛門と脳の間の神経伝達に問題が生じているのだろう。一気にくる。子どものころからだ。

なにか、当たってくれという。博打打ちの気分だ。
『ヨーグルト』『乳酸菌飲料』『整腸剤』『下痢止め』、なにか当たってくれ。『当たって砕けて漏らしてろ』の勢いだ。幾つ試していいか解らないほど、『菌市場』が拡大している。迷う。パターンが多すぎるのだ。私の便が追いつかないほど。マッハだ。

ところで、休薬期間中のエッセイは6/3日まで書くつもりだけれど。おそらく4万字くらいにはなりそうだ。1クール目のまとめ。2クール目のまとめ。3クール目のまとめ。休薬期間中のまとめで、4期にわけて書いた。これから、6/4日には、4クール目に入る。で、10万字を超えるかも知れない。『がんかわいがり』100日目で10万字くらいか。

何万字も読んでくださりありがとうございます。飛ばし読みでもいいですよ。でも、面白いものが書けているという自負もある。疲れない程度に読んでください。私じしんがnote内の他者様の文章を、一気に4万字も読んだことがないので。私が、「4万字?、うげっ」となりますから。

いま、ざっとみたら、休薬期間中を入れると『がんかわいがり』シリーズは9万字くらいありますね。よっぽど暇なかたは『がんかわいがり』というマガジンがあるので、最初から、面白いのでどうぞ。



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