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自分が在宅勤務またはホームスクールに向いているかを確かめる一番簡単な方法


自分は在宅勤務向きか、ホームスクールで学べるかどうかを確認する一番簡単な方法は「アプリで運動を継続できるか」です。


小グループのバーチャル教育クラスを展開するOutschoolが47億円調達したそうです。これはすごい。



うちの息子(現在日本で言うと高校1年生課程)も今年の3月から7月までずっとオンライン授業でした。うちは比較的に環境に順応できたようで授業そのものは楽しかったそうです。成績も満足できるものでしたし、通常登校に戻った後も特に「遅れを取り戻せ!」的な焦りもありませんでした。


オンライン授業に順応できるタイプは自己管理ができることが重要です。自己管理は小さなタスクを自己設定、そして自己評価、そして次のタスクにチャレンジを繰り返します。


この繰り返しが出来るかどうかを確かめる一番簡単な方法を発見しました。それは


「運動アプリを継続できるか」


です。世の中には筋トレ、マラソン、ヨガ、ピラティス、断食、色々なアプリがあります。運動アプリって継続できたらいいけどぶっちゃけ継続しなくても早急に死んだり破産したりするものでもありません。でも継続して運動できたら必ず自分に良い環境として返ってきます。でも、繰り返しますが「別に継続しなくても早急に死なない」。つまりやらなきゃやらなくていいものです。


この「やらなくてもいいけどやり始めたら自分に良き状況が返ってくる」。これこそまさに「在宅勤務で成果をあげられる環境」または「ホームスクールを活かす環境」です。


では、なぜ私が運動アプリを推奨するのか。それは運動アプリだと成果の体感がより容易だからです。


「体重が減った」
「スタイルが良くなった」
「着れなかった服が着れた」
「体調が良くなった」
「よく眠れるようになった」


タスクを実行したら成果を感じたいですよね。でも成果って場合によってはなかなか体感できない。でも運動アプリの継続で感じる体の変化は比較的簡単に感じることができます。


いい感じになったら嬉しくないですか?もっとやりたくなりませんか?


この「小さなタスクを自己設定→達成→満足」の繰り返しを習慣化できると、在宅勤務&ホームスクールをうまく活かせると思います。


ちなみに在宅勤務において運動の共有は日本でも既に行われてる模様です。これも楽しいですけど、これはこれでちょっと緊張ってって思うのも日本人マインド。


なので自己管理で出来る運動アプリのほうがまずはチャレンジしやすいのではないでしょうか。同時に「在宅勤務&ホームスクールの最大のネガティブポイント」と言われる運動不足も同時に解消できる。いいことしかないです。


「1日1万歩」って決めて1週間で挫折するのなら、「1日5千歩」を1ヶ月続けましょう。自分が、または家族が自己学習の環境を考えてる人はまず運動アプリを継続をぜひオススメします。


私が続けてるのはこんな感じです。ちなみに3月くらいから続けてるのでもうすぐ150日超えます。まず、出来る継続から始めませんか?