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正しく使われたゴム手袋の行方


ゴム手袋は正しく使うように。そしてゴム手袋で風船作るとめっちゃウケます。


3月から5月にかけてマレーシアの薬局からゴム手袋が消えました。買い物するお客さんがゴム手袋をする姿をよく見ました。

みんなどこでかってるのかなあ?と思っていましたがあるところにはあって、本当によく売れていたようです。



現在はお客さんでゴム手袋をしている人を見かけることはほぼなくなりました。スーパーの店員さんがしてるのを見かけるくらいかな。


ちなみに、ゴム手袋と言っても種類は沢山あります。用途によって使い分けることが大事だそうです。


ゴム手袋は正しく使わないと逆効果であるというアナウンスもとても重要ですね。。私もロックダウン時に綿手袋をして、帰宅後にすぐ洗濯していましたが手袋の扱いには更に注意が必要とのことだったのでやめました。その後は「帰宅後すぐに手洗い、うがい」にしました。



新規感染者が落ち着いている現状を踏まえて「予防グッズ」は常に変化していくと思われます。ゴム手袋の需要によって清潔概念が浸透していくのは喜ばしいこと。


これから冬に向かいます。東南アジアはいつも夏だけど、今後冬がある季節の場所が感染者数がどのような動きを見せるのか、そしてその新規感染者をどう捉えていくのか、経済や人事交流をどう進めていくのか。検討課題は山積みです。


正しく使うこと、この正しさが浸透していけば需要はずっとキープできることでしょう。