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これからのニューノーマルにて「求められるエアリズムマスク」を考える

私の #エアリズムマスク は日々進化しております!

さて、8月1日になり、マレーシアでは公共の場では「マスクをつけること」が政府から正式に通達されました。マスクをつけていないと罰金だそうです。


公共の場ってなんだよですがそんな定義をこねくり回してると警察(らしい輩含む)に罰金徴収されるのでマスクはつけておいた方が絶対にいいです。

では、このニューノーマル時代に求められるマスクを改めて考えてみました!


1:装着時、涼しい方がいい

装着の義務化となると、ずっとつけてなくてはいけません。ああ、、暑いとかで外すときにたまたま遭遇した警察(またはもどき)にアウトー!って言われるのも困ります。よって装着時間が確実に、伸びます。よって

「装着時にストレスがない(熱くない)」

は非常に重要な点です。その点は以前から制作しているエアリズムマスク でもかなり意識はしていました。

涼しげなエアリズムに形成力を加えるために芯を入れたリボンなど追加して改良を重ねてみました。

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2:食事後にすぐつける可能性に考慮したい

本当かよ的な気がしますが、公共の場では例えレストランで食事を待っている状態でも「マスクしてない。はい、アウトー!」と言われる例があるらしいです。(半分は警察を名乗る輩だと思う。。。)でも揉め事に巻き込まれないほうが絶対いいですよね。

うちは私が自炊派なので、自炊&デリバリー派によりシフトすれば問題なしですがもちろん外食をする可能性があります。食事をした後に急いで装着とか。。疲れる。。。

なので。

マスクそのものの色、または肌の密着部分を濃い色にして汚れを目立たなくするのは重要だなと考えました。こちらは風呂敷生地を使い、裏側を濃い色にしてみました。風呂敷生地はかなり使えます。

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スカーフの活用も涼しいです。スカーフの場合はヘアバンドとの組み合わせもおしゃれ。

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ヒジャブとマスクのコラボは既にスタートしてるようです。ファッションとしてとても、素敵💕



3:みんなヘイズのこと忘れていませんか

皆さん新型肺炎でてんやわんやなのですっかり忘れているようですが東南アジアには「ヘイズ」という大気汚染がありましてですね。。。

去年のヘイズはなかなかエキサイティングでした。しかし、今年も、奴が戻ってくる可能性があるそうです。。。。


ヘイズの際は高齢者や小さなお子さんが体調を崩すケースが多いです。今回の新型肺炎の再拡大と重なると非常に事態は深刻になります。そのためにはしっかりとしたサージカルマスクがあった方がいいですが、不織布マスク、肌荒れするんですよね。。。価格が高騰する可能性もあるし・・・。


そのためには、フィルターを入れられるポケット構造のエアリズムマスク があれば安心です!!!

ちなみに布マスク+フィルターは確かな効果があることが既に証明されています。フィルターはキッチンペーパーでもティッシュでも効果があるそうです!


まとめ:これから求められるマスク

さあ、マスクについて色々多方面から検証してみました。これから求められるマスクの方向性を整理します。

1:異素材を組み合わせる
2:肌に触れる部分は刺激が少なく熱くなりすぎない
3:食事後にすぐ装着の可能性があるので内側の布が濃い色
4:フィルターを組み込める構造


そして構造的はこんな感じ(これは以前のnoteにも書きました)。

1:顔のカーブにフィットさせることができるプリーツ構造
2:耳のゴムが調整可能
3:濃い色


この4点をエアリズムマスクで作ったら世界中で大ヒットだと思うんですが・・・。まさに俺の作るマスクなんだけどな。。。誰か私を柳井さんに紹介してもらえませんかwww。


これからも更に改良を重ねていきたいと思います。人生はニャンとかなる。