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あら、こんな近くにいたなんて。炊飯器式弁当箱は既に近くで私を待っていた件。

先日、炊飯器弁当料理を研究する!と高らかに宣言しました。

勢いで炊飯器弁当をAmazonジャパンで注文してしまったのですが。そこで思いつきました。

「こんなガジェットオタクがワクワクするもの、他の国でもあるんじゃね?」

そこでこちらの通販を探してみることにしました。東南アジアの通販といえばこちら「Lazada」。

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このサイト、雰囲気としては「とりあえず攻めろ」系。正直いつ届くかわからんという博打要素も楽しめるエキサイティングなサイトです。そこで炊飯器弁当的なものを探してみました。

検索はそうですね。。。「Lunch Box Electric Lunch Container」あたりでやってみましょうか・・・。

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いっぱいあるやん!!!


マレーシアではどうも「Lunch box」という定義において「(ひとりぶんの)食事が箱に入ったもの」という概念がないようです。みんなで分け合って食べる食事も多いからなのかな。例えば、これなんてどう考えたって一人分じゃないよね。

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ただ、この検索で出てくるランチボックス。「単なる保温」と「電気調理」の違いはあるようです。今回は「調理」に拘りたい。保温だったらスープジャーだっていいわけだし。スープジャーだと素晴らしいスープ料理をガンガン産み出してる有賀薫さんのレシピ本を読めば幸せになれるし。


今回はあくまで「テイクアウトやコンビニ食をより贅沢に!」「部屋で満足度爆上げ」が目的。なので大きなものはいらない。

温め機能がどーんってできるのも魅力的。(それにしても安いな)

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ただ、こちらの炊飯って日本米(インディカ米)とタイ米などの「インディカ米以外の米」はどうも勝手が違うんです。私自身日式以外の焼肉屋で白米食べると「ん?」と思うことがあります。そういう場合は日式を目指さず、その時おいしいものを目指すをポリシーで行きたいと思います。いろんなものを混ぜて炊くとか、炊いたものに混ぜたらおいしいのよお。


ちなみに私は「旅行に行ったらその土地のものを食べましょう」的な考え方はありません。かと言ってどこでも日本食でもありません。人間いつぶっ倒れるかわからない。体調崩すのかわからないのだから「その時のお財布の都合にあわせて一番食べたいものを食べたい量だけ食べなよ」を心情としています。これは私が「外食を重要視していない」からだと思われます。そう、こだわりないんですよ。


なんだか色々あることがわかってきた。今回は、あくまで日本の概念の「弁当」からは外れずいきます。

弁当(べんとう)とは、携帯できるようにした食糧のうち、食事に相当するものの日本での呼称である。家庭で作る手作り弁当と、市販される商品としての弁当の2種に大別される。


週末に「Lunch box」カテゴリーに存在する調理器具を見に行くことにします。今年の夏はどこにも行く気にならないので研究を中心に楽しむことにします。はい。