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【大同電鍋】で鍋をやるとどうなるのかー「本日のご飯:電鍋でもつ鍋」


大同電鍋で「鍋」をやると「準備と片付けが楽だ」。


台湾の学生さんや独り立ちした人は小さい台所(または台所がない部屋)に大同電鍋を持っていくらしい。そこで大同電鍋だけで自炊をするそうだ。そしてこれは聞いた話だが


「学生さんが集まって大同電鍋で鍋をするらしい」


大同電鍋で鍋。美味しそうだ。でも普通の鍋と何が違うのだろう。これはやってみるしか、ない。


そこで今回はKLで美味しいお肉を提供して下さっているMAKIミートデリバリー さんの「もつ鍋セット」を注文した。



鍋セットが普及してきたのは最近かもしれない。ちなみに理由はわからないけど「東南アジアでもつ鍋に出会う率」はとても高い。もちろん今回はもつ鍋を頼んだ。楽しみだ。

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全てが揃っている状態で、電鍋にイン。外に水をカップ1杯入れて、電源を入れて気がつく。


「これ、それなりに待つかも」


確かに電鍋で加熱する場合、外釜に入れる水の量によっては15分前後かかる場合が多い。15分以上、ここで待ってるのか。。と3秒ほど思ったがはたと気がつく。


「側にいなくてもいいのが電鍋の良いところ!」


全てのテーブルセッティングを終了したらシャワーをして、自室の片付けをした。そのくらいの時間は十分にある。がちゃんと音がしたら完成である。

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ドキドキしながら中を見てみる。美味しそう。。。


煮えすぎない感じがまた良い。そしてそれは同時に「麺などがなかなか煮えない」ことでもあるので注意。途中で足りなくなったのでガッツリと野菜だけ追加。麺の煮える時間はよく考える必要がありそうです。

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美味しく頂きました。ちなみにスープを丁寧に取り分けておいたので、次の日はこれに野菜と豚肉をぶっ込んで煮詰めてご飯にかけて「もつ鍋スープご飯」としました。大同電鍋だと内釜が外れるのでスープの取り分けとか本当に簡単なので助かる。


結論1「大同電鍋で鍋をすると煮込み時間がフリーになる」
結論2「大同電鍋で鍋をすると鍋の吹きこぼれがほぼない」
結論3「大同電鍋で鍋をすると後片付けが簡単」


総結論「大同電鍋で鍋をするのは「あり!」」