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大学でやっておいた方が良いこと5選

こんにちは、セイミです。
今回は「大学でやっておいた方が良いこと5選」について書いていきたいと思います。
これは私の経験と後悔から選ばせていただきました。
それでは、どうぞ。

①一生の友人を作る

社会人は大学生と比較して、友達ができにくいと言われます。
それは同年代の人と出会う機会が少ないことと、上下関係がはっきりしていることが考えられます。
大学の同級生の方が会社の同期よりも多く、入社が早い方があるいは職級が上の方が偉い、ということが日本ではまだ一般的だと思います。
また、会社の同期も上を目指す以上、どうしても学生時代の友達みたいに仲良しという感じではなく、どちらかと言うと仲間・戦友という感じになっていまいます。
なので、学生時代までに利害関係のない一生の友達を作っておくと良いです。

②結婚前提の恋人を作る

①と同様、恋人も大学のうちに作っておいた方が良いです。
大学生は授業やサークルで自然と出会いがあるため、そこで少し頑張って将来パートナーとなる恋人を作るべきです。
社会人になると出会いが減るため、合コンや婚活等結構頑張って出会わないと恋人を作ることはできません。
(社内恋愛は別れた時に気まずいですしね。)
私の周りでも結婚しているのは学生からの付き合いというパターンが多いです。
一生結婚しないという価値観の方は問題ないですが、将来結婚をする気のある方は学生のうちに頑張ってはいかがでしょうか?

③一生懸命勉強する

大学は基本勉強をする場です。
そして、学問を深めていけるのは大学だけです。
その勉強がすぐに役に立たなくても、お金にならなくても問題ありません。
自分の興味の赴くままに学ぶことができます。
社会人になっても勉強することはできますが、仕事以外の時間を使う必要があるため、余裕がなくなります。
社会人ドクターという会社から博士課程を取得するために大学に行くという方もいると思いますが、これも結局会社のためにならないといけないという意識がどうしても出てきてしまうでしょう。

④色々な仕事を経験する

大学生では、アルバイトやインターン等、色々な仕事をやってみると良いでしょう。
社会人になると他の仕事をやるのが難しくなります。
転職、副業、起業、いずれも就業時間外にやらなければならないため、負担は大きいです。
時間に余裕のある大学生の時に色々仕事を試してみて、見識を広げると良いでしょう。
そして、ここでの経験は実際の就活の時にも役に立つでしょう。

⑤健康を維持する

③に反するかもしれませんが、無理をしないことも重要です。
なぜなら、健康は一番の財産だからです。
私もですが、大学時代に研究を頑張りすぎて、体や精神を壊した人は一定数いました。
健全な精神は健全な肉体に宿ります。
体調が悪いと仕事にも身が入りません。
体調が悪い場合は無理をせず、休みましょう。

最後に

いかがだったでしょうか?
大学生は良くも悪くも自由です。
その自由を有意義に使って、充実した人生の足掛かりにしてくださいね。
それでは。

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