見出し画像

カテーテルアブレーション4

さて、話をどんどん進めます。手術を決めて最速の日程でお願いしたら、入院12月24日、手術12月25日、退院12月27日にて決定しました。入院日はクリスマスイブ。そんなの全然関係ないけどねとか言いながら、午後から入院。前日は血圧とか測って、明日の点滴用に針を腕に刺して、薬剤の注入口(でいいのかな?)を開けて固定します。これが寝ている内に動いたりしないかと結構怖い。あとは電気バリカンみたいなやつで、鼠径部の剃毛して、その日の予定は終わりです。正直言って美味しくない夕食を食べたら、何もやる事はないので明日の手術に備えて早めに寝ます。
さて、12月25日手術当日。昨日から聞いていたのですが、手術室に入る予定は10:30。その日の2人目でしたが、最初の人は少し難しく、長引く恐れがあるそう。その場合は遅れますとは聞いておりましたが、10時30分に看護士さんが来てまだ終わらないので、終わったら呼びますとの事。結局昼頃前の人が終わり、13時30分開始予定と言われます。昼食を半分だけ食べて待っていると定刻になり、いよいよ順番です。ストレッチャーで手術室に運ばれ、名前の確認等してから昨日付けた点滴の口から麻酔薬入りますと言われたのが最後。次に名前を何度も呼ばれて目が覚めた時には、手術は終了してました。病室に運ばれて時計を見たら15時30分。約2時間で終了したことになります。
入院する前に経験者から脅されていた尿管を入れる(これが強烈に痛いらしい)過程もなく、あー思ったより軽い負担で済んで良かったというのが、術後の正直な感想でした。しかし!本当のクライマックスはこれから始まる事をこの時はまだ知りません。続きます。
(一回やってみたかった、大した事じゃない事を無駄に引っ張るこの文体) SEE YOU SOON!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?