今週の夫のお弁当。おにぎらず。食と農園と人の心。

今週のお弁当は3回。

おにぎらず

生姜焼き、サンチュ、紅生姜、マヨネーズのおにぎらず

　ちょっと見るからに崩れやすそう。でも帰宅した夫に聞いたら「全然崩れないし食べやすいよ」と言われた。文句言うときはズケズケいってくる夫だからほんとにそうなんだろう。成型はしにくかったんだが。ホイルできっちり巻いておくと、食べる頃にはある程度定着するもんなのかな。

これはごはん、サンチュ、生姜焼き、マヨネーズ紅生姜を順に乗せたところ。
結構ごはんの乗せ方からしてテキトーなので形が歪んでる。

　ちょっと下の段にご飯を乗せすぎた気がする。この後にもう一段、ごはんのせて成型するので土台は結構大事かもしれない。ともあれ、とにかくぎゅっと包んでしまえばしばらく経つと具材が馴染んで固定されるようで、数時間後のお昼時に崩れることはないようだ。

いなり寿司

お稲荷さん五つ

　最近、夫に食欲がなさすぎて本当に心配だ。この日はいなり寿司を二個残してきた。どうも色々あってメンタルやられてるみたいでね。

おにぎり

焼き鮭おにぎり二つ

　以前はお弁当に入れいていた銀鮭、おにぎりにして欲しいと言われてるので最近はおにぎりに入れてる。

　

今週は、体験農園に種まきをしてきました。

にんじんとか春菊とか株とか

　種まきの最中、畑のすぐ横の道で通行人のおじさん（おじいさん？）が立ち止まったので、こんにちはーと声をかけてみたら、その声とほぼ同時にかぶせるようにして「何を蒔いてるの」と訊かれた。訊かれたことにだけ返してそのまま作業にもどったけれど、後になってふと、「もしかしたら毎日ここを通るから、ここの畑の野菜の成長を楽しみに眺めている人なのかな」などと思ったりした。もっと話してみればよかったなあ。

　にしても、種まきの作業って結構腰やられる。これまで痛めていた足を守ってきたのは、この日の種まきを乗り越えるためだったと言っても過言ではない。足が良くなって、タネを撒くことができ、本当に良かったです。