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世の中、結構いい加減

これ、うちの夫がウケ狙いで買ってきた安いクッションカバーなのですが、どこがおかしいか分かりますでしょうか?

Stockhormのところです。

ストックホルムと言えば、我が夫の出身国、スウェーデンの首都なのですが、正しいスペルはStockholmです。

300円ほどのもので、クッションカバーにしては激安ですが、とは言え商品にしようというものになんて適当な(笑)

普通、スペル合ってるかちょっと調べるくらいしませんかね。ネットなら一瞬だし。

インテリアに合わないし、もうかれこれ2〜3年は我が家に居座ったし、そろそろお別れしたいのですが、でもこれを見るたびに何か笑ってしまうんですよね。。

そんなに肩肘張って、正確に、キレイに、完璧にしなくってもいいんだよ?って言われてるみたいで。

ちなみに夫によれば、巷の人々が着ているTシャツなんかも、なんちゃって英語が氾濫していて面白いそうです。

全然何言ってるか分かんないそうです(笑)

何となく英単語ならべとけば、それなりの雰囲気に見えるんじゃ?っていう非英語圏製作者たちのナントナクな意図が垣間見えて、可愛いらしいみたいですよ。

こんなユルくても商品て作れちゃうんですね〜。

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