子育てママはウルトラマン。
お盆休み、お疲れさまでしたーー❗️
親戚の集まりに、花火、プールと盛りだくさんの毎日に、わが家の子供たちも大満足💜
そして大人は疲労困憊😱❗️笑
いや、楽しくはあったのですが…日常生活がようやく戻ってきて、ほっとしているのも本音であります。。
さてさて、そんな今日は、ママのお疲れについて考えてみたいと思います😌
ウルトラマンも母も、限界がある。
世の中のお母さんたちは、どれくらいの頻度で自分時間を取っていますか?
仕事をされているママさんだと、仕事と育児で自分の時間なんてほとんど取れない!なんて方もたくさんいらっしゃると思います。
旦那さんの仕事が忙しくて、ほぼワンオペなんて方もおられますよね。。
はっきり言って、私はそもそも「育児」がめっちゃ苦手です(笑)
子供と一緒にいるときは、一日のスケジュールを頭に入れて、逆算しながらの生活。
子供にどんな声掛けをすれば、子供自身が考えて行動できるのか。
面倒なことをしなければならないとき、どうやって気持ちを乗せればいいのか。
規則正しい生活を一緒にするためには、大人はいつ何をしておけばいいのか。
…などなど、常に頭の中はフル回転!
正直、すっごい疲れるんですよね…😵💫
夫からは、「もっと気を抜けばいいのに」とよく言われますが、私の場合、気を抜いちゃうと完全に自分モード。
そんなときに子供に呼ばれると、自分のしたいことが中断されてイライラしちゃうんです。
子育てが得意な方なら、そのバランスを取りながら生活できるのかもしれないけど、ちょっと私には無理。。
だから子供といるときは子供との時間と割り切って、しっかりと向き合いたい。
でも、それはウルトラマンでいうところの変身状態。
パワフルではあるけれど、長くは続かないんです。
子供と一緒の時間にパワーを放出してしまうので、しばらくその状態が続くと、当然私自身がSOSに。
小さなことでイライラしたり、自分の仕事が進まないと焦ってしまったり。
私自身が揺らぎ続けていると、子供との時間も充実させることができなくなってしまいます。
子供と過ごす時間を有意義なものにするためにも、母親である私が安定していることって、実はめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。
でも、母親だって人間です。
いつもにこにこ機嫌よく♡なんて、ロボットじゃないんだからできません!
頑張り続けたら疲れもたまるし、調子が悪い時だって当然ある。
それでも毎日の育児をやりとげなければいけないんです!
そんな日々を頑張り続けるためには、いったいどうすればいいんでしょうか??
自分自身を正確に知る。
自分が安定しているためには、まず「自分が不安定なときもある」と認めるところから始めなければいけません。
どんなときに不安定になるのか、どうすればそれは解消されるのか。
それを科学的に観察してみる。
そうすると、自分にとってのウィークポイントがだんだんはっきりしてくるんですよね。
ちなみに私の場合…危険なのは生理前。体調不良も重なって、ささいなことでイライラしやすい。当然エネルギーもわきにくい時期です。
稼働時間だって普段よりもすごく短い。
それを分かっていると、その時期が来たら夫に家事を多めにしてもらうとか、予定を立てて一人ででかけさせてもらうとか、
イライラが長引く前に、私の心が安定するための具体的な行動をとることができます。
自分は何が苦手で、どんなときに調子が悪いのか。
それを正確に知っているからこそ、どうすればその不調を改善できるのか、正しい手立てを取ることができるんですよね。
もしも「母親はいつもご機嫌でいなくちゃいけない」と思い込み、自分の不調を認めることができなければ、それを改善させることすらできなくなってしまいます。
それどころか、不調である自分自身を不必要に責めて、負のスパイラルに陥ることも。
それでは、いつまでたっても安定した心は取り戻せません。
不調なときがあるのが人間。
揺らぎがあるのが人間。
毎日、答えのない育児に奮闘しているママなら、大きな揺れがあったって当然です。
そんなときに不調から目を背けて無理をし続けたり、自分を責めたりするのではなく、
自分の不調を認めて、それを改善するための具体的な行動をとっていく。
そうすることで、また子供たちと笑顔で過ごすことができるのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事では、「不調なときもあると認めることで、不調から脱出するための手立てがとれるようになる」ということをお伝えしました!
調子が悪いと気分も落ち込んで視野も狭くなってしまいがちですが、
そんなときこそ、自分の心が必要としているものを与えてあげて、また元気な状態に戻れるようになりたいものです^^
子育てをがんばる、全国のママ・パパの皆さん!
明日も一緒に頑張りましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!
興味をもっていただけた方は、
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また読みにきてくださいね!
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