3/9 体験型農業・みんなの農園レポート *じゃが芋と人参の畝づくり、植え付け、マルチ張り
今年度初めての講習会が始まりました。
お天気も良く、遠くに富士山もクッキリと見えます。
農場長の講習を受け、じゃが芋と人参の畝づくり、じゃが芋(種芋)植え付け、人参のマルチ張りと種まきを行いました。
鍬で土を掘り、柔らかくします。
じゃがいもの種芋を30センチ間隔で植えます。
種芋の間に生活クラブたまごの鶏糞を入れ、土をかぶせます。
次に、ジャガイモの隣の列に60センチを測り、その両サイドを鍬で掘り、同じ列の人たちとマルチ(※)を張りました!今期初の共同作業です。
※マルチとは、生分解性マルチのことで、草が生えるのを防ぎ、地温を上昇させることで農作物の成長を助ける被覆材のことです。
マルチを張り終えたら、自分の区画の穴の真ん中に指で5ミリの穴を開け、にんじんの種を3粒ずつ植えて土を被せます。ジョウロで水をかけて作業を終えました。
本日もお疲れ様でした!