たまたま見た1990年のトレンディドラマについて

おそようございます！！！

前回の記事に、スキ！を押してくださった方々、本当にありがとうございます！！反応があると記事を書くことに対してモチベーションが上がるんだな〜と実感しております。

いい感じでドリカムの”星空が映る海”がBGMとして流れてきました。

そんなこんなで、2本目の記事を書いているわけなのですが、前回の記事の投稿後、何もわからないまま登録したnoteについて少し勉強してみることに。すると、ハッシュタグやテーマに沿った記事がたくさん投稿されており、自分が読みたいジャンルについてすぐ調べること、読むことができ、まその上、いいなと思った記事や読み返したい記事についてはスキを押すことができるなど、当たり前の機能ばかりですが、万能だな〜と思い、ふむふむと頷きながらnoteのサイトをいじっておりました。

今日は何について書こう。

と、下書きしたまま７時間も経ってしまいました。

話は大幅に変わるのですが、つい最近まで見ていたドラマを見終えました。

その名も、「世界で一番君が好き！」

なんともベタ且つ大胆な題です（笑）

CSでたまたま一話を見たことで、1990年のファッション、言葉遣い、音楽、そして若かりし頃の浅野温子さんの綺麗さにどハマりしてしまい、最近のお昼の楽しみになっていました。

ストーリーとしては、新幹線でたまたま出会った男女3人がだんだん恋愛関係に発展していくという、ザ・トレンディドラマなのですが、

まず、１話目を見て驚いたことは、新幹線の座席でタバコを吸っていること！！！！です。昔は本当にどこでも吸えていたんだな、、、と禁煙者の自分でさえも時代の流れを感じました。一種、タバコがアクセサリーという感じもして、とてもカッコよく感じました。主人公を演じる浅野さんがタバコを吸っている姿がものすごく様になっていて、惚れ惚れ。

あとは、やはりファッションですね。派手なセットアップのスーツに肩パット。1990年は男女ともにトレンチコートが流行っていたんだなと、ドラマから想像することができたのですが、現在の流行りのトレンチコートとの決定的な違いは、肩パットですね。先日、と言っても2ヶ月以上前のことなのですが、古着屋さんで千鳥格子柄の素敵なジャケットを見つけたのですが、肩パットの威圧が半端なく、それがまたいい味を出していたので、気づけばレジに持って行っていました（笑）令和の時代に生きる自分を虜にさせる肩パット先輩。むしろ好きです。

それともう一つ、音楽です！ザ・トレンディーな音楽はドラマを見ている視聴者をワクワクドキドキさせてくれます。この展開にこのアップテンポな曲なのか！？とか、主題歌の『今すぐkiss me』も、あーーーーこのドラマの主題歌なのかーーーー！と。途中のビリー・オーシャン良く、他の挿入歌としての洋楽もマッチしていて、今のドラマってこんなにも音楽に凝っていたっけ？と思い返してしまうぐらい、音楽も充実していました。特に印象的だったのは、スティービー・ワンダーの『It's you』ですね。ドラマのいい感じのところで何度も流れていて。特にいーーなーーみたいなシーンはなかったんですけど（笑）、何度も音楽に聞き入ってしまいました。

と。昔のドラマを見る機会がここ数年何度かあるのですが、サントラが素敵なパターンはいくつかあり、キムタクのあの、『ロングバケーション』の挿入歌も素敵で、よく作業用BGMとして活用させていただいております。音楽まで楽しめるなんて、昔はいいドラマが多かったのかな〜と、しみじみする一方で、きっとみんなテレビを見ることが本当に楽しみだったんだな〜と、あれこれ考えてしまいました。

SNSの普及、Netflixなどのサブスクの登場で、ドラマや映画がより身近になっている現代社会。情報過多な気もしなくはないですが、その反面、昔の素敵な作品に思いがけず出会えたり、自分の好きなジャンルの幅が広がったりと、可能性を広げてくれているようで楽しんでいる自分がいます。とは言いつつ、画面の見過ぎで目がクラクラすることもしばしば（汗）適度に楽しむことが大切ですね。

と、初回の記事から2日も経ってしまいましたが、楽しみながら適度に書いていきたいですネ。

最後まで読んでくださりありがとうございます！！！！