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【続・NEXZ】あなたをもっと知りたい

魅力とはきっとそういうものだ、
さっき会ったのにまたすぐ会いたくなる

相手に退屈させないように
日々変化をつけようと努力する
時にはソフトに挑発して
優しく手を取り誘ってみたりする

そう、それは愛する人とのかかわりかた
あなたの色が見たい
毎日変わる雰囲気を感じたい
あなたをもっと知りたい
その心が知りたくなる
興味を抱かせるオーラを感じる
どんな人なのか裸にしてみたくなる
魅力に惹かれ、心を持っていかれ

また会いたくなる
それはまるで恋は盲目かのように


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blog記事スクショ

NEXZのPVを見て「まるで恋だ」と思った

PVをみながら純粋に彼らがもし自分なら「好きな人に対してこういう姿を見せることができればきっと相手は私に魅力を感じてくれるだろうな」と思った。彼らのPVを勝手に「恋だとしたら」と比喩的に考えてしまった。

彼らはダンスしていて、「ダンスしている女性が男性を誘惑している」そういう形に置き換えたら男性側はきっとお酒に酔っぱらったような感覚に陥り甘い目で女性を見つめたあと視覚から入ってくる情報で様々なことを想像させるかもしれない。私は全ジャンルにおける「魅力」とはそういうものだろうと感じた

デビュー前なのに、
もうプロフェッショナルな彼ら

彼ら7人は日々驚くほどいい意味で変化していて目が離せなくなる。自分自身もこういうポテンシャルを持ちたいとうらやましくさえ感じた。

この羨ましさは「尊敬」に変わりえると思う。尊敬は恋を長く続かせる潤滑油でもある。潤滑油で潤えば「愛」になるのだろうか

そして、世界で起こる「恋」すべてにこのような要素が必要だと感じた。それは「相手を飽きさせない」「惰性を生ませない」「変化し続ける」ある意味すべての人がエンターテイナーであってもいいと思った

それを可能にするには

たかぶる気持ち

人間なので可能も限界があるかもしれない、ただ目の前のことへ抗わず成長し続けたい心があれば可能な気がする。周囲の変化に柔軟に対応できる素直さを兼ね備え、時には泣き、時には共有し分かち合って喜び、笑っていたら相手も笑ってその笑った顔に癒されそんな今日や明日を魅力というかたちの肉で自身の骨組みに肉付けしていけばいい。

性別、国籍、年齢などは関係ない

「せかいのひとびと」評論社

すべてに当てはまる。気持ちの持ちようとマインドで知性を身につけ、色気という名のドレスを着せ香水はオリエンタル系とフローラル系の相性の良さを見ながらミックスさせて、まずは腰のあたりに一振りしたあと空中にシュッとスプレーした後に下をくぐる。

香りを纏ってふと、目を閉じて10秒考えてみて
目が合っただけで魅力を感じドキッとする人ってどんな人?

周りの何ものにも振り回されないどんな形にでもなれるあなた。そうしてるうちにまたいいメロディに触れたくなる。

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※dongmu様のイラスト写真を使用させていただきます。記事の質を格上げしていただきありがとうございます。


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