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【エストニア】なぜタリン大学に交換留学したの?9つの理由

こんにちは~!シリコンバレー在住のSeikaです😊

私は大学2年生の時に、エストニアのタリン大学に留学をしました。
今年に入ってから発信活動に力をいれているためか、友人やSNSを通してエストニア留学とその生活について聞かれることが多くなりました。

今回は自分のエストニア留学体験談の第一弾です。
なぜ自分はタリン大学に交換留学したのか、についてまとめていきたいと思います。

10年以上前の話ですが、自分の当時のメモを基に書いているので、リアルな内容かと思います!

(2022年11月17日公開)


留学概要

2009年9月~2010年5月頃の2学期分。
日本の地方国立大学に通っていましたが、
大学2年生から3年生にかけて、エストニアの首都タリンにあるタリン大学に交換留学をしました。

なぜ留学したいと思ったのか

1、英語話せる人かっこいい!外国人かっこいい!
小中学生から外国に憧れを強く持って、英語が話せる人になりたいと思っていました。
また福島の小さい町出身で周囲に外国人はいなく、外国人とコミュニケーションをとってみたいという願望もありました。

2、周りに英語が上手い人がいて、悔しい!
負けん気が強いのも留学のモチベーション。

3、 外国で英語を勉強する方が上達が早い
英語圏に限らず、外国に行くのが英語上達への近道だ!
今思うと安易なのですが、そう思っていましたね。

4、ヨーロッパは憧れの地
ベルサイユのばらという漫画をご存知でしょうか。
フランス革命に関する漫画で、私は小学生の時に読みました。
それ以降、ヨーロッパは行ってみたい場所。

5、大学生になったら絶対留学!
留学をする理由になっていませんね(笑)
とにかく留学をすると高校生の時から決めていました。

6、初めて会った留学経験者の言葉「俺はエストニアだなあ」
大学生の頃初めて会った留学経験者の留学先が、タリン大学。
その方が、タリンは全体が世界遺産!タリン大学は寮が安い!など教えてくれました。
当時外国に行ったことがなかったので、まずは、先輩が行ったのなら大丈夫。ついて行こう~。という気持ちでした。

7、お母さんの友達の娘がオランダ留学 
ある日の母の一言「友達の娘はオランダに留学してるみたい。」
母はそのお友達の方が羨ましそう。
自分も留学したら母が喜ぶのではないだろうか?

8、日本やだ!!
不快な気持ちにさせてしまったらすみません。
「グループやみんなと同じじゃないと浮くとか、それに染まっている自分もいや!!」
18歳の自分はそう思っていました。

9、エストニアって未知
エストニアってどこ?
サイバーアタックを受けた国?
その国でスカイプができたらしい?
情報があまり入らない国の方が、将来自分の付加価値になるのでは?


まとめ

10代で海外に出ると将来が変わると何かで読んだことがあります。
実際自分もエストニアの経験があったからこそ
その後ドイツに行ったり、アメリカで働いたりとなっているわけです。

若い頃の留学ってしっかりした理由がなくてもいいと思うんです。

一度でも海外に住むと、海外生活のよさと大変さ、日本との違い
外国人とのコミュニケーションの仕方、何かしら学ぶことはあります。
やってみたいという気持ちがある人は、ちょっと外の世界に出てみてください。
物事の見方、考え方が変わるかもしれません。

エストニア留学の事前準備や良かった点等ゆっくりまとめていきたいと思いますので、
ぜひまた読みに来てくださいね😉

2009年8月30日成田からエストニアへ出発🚀
寮から大学までの通学路
エストニアで初めて買った物々
エストニアで初めて買ったサラダとヨーグルト。ヨーグルトが大きい!サラダはあまりおいしくなかった気がします。
タリン大学留学1日目
当時の携帯。ノキアかな?

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