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今の私を構成するもの

私がレタッチに興味を持ったのはつい最近のことです。
なぜ私がレタッチに興味を持ったのか、それは「画像の切りとりや合成、透明化」をやっていたからです。なぜそのようなことをやり始めたのか、書いていきます

私が画像の編集をやり始めてきっかけ

私が初めて画像の編集をしたのは9年前になります。(今大学生の人は小学生です。ついこの間のように感じてしまいます)その時はiPhoneが4sの時ですね。私が使っていた端末、iPhone3Gで画像合成を覚えました。その時使ったアプリ名はもう覚えていませんが、画像を重ねるだけのことしかやりませんでした。
その時の変化は画像が少しだけ白っぽくなりまして、ずっと続けたら真っ白になりました。それが一番記憶に残っています。

本格的に画像編集をやりはじめたころ

それから4年の時がたち、Androidにしてから画像の編集を本格的にやり始めました。その時はGoogle Play StoreとApple Storeの違いはおろかAndroidとiPhoneの違いも知らなかったので(お恥ずかしながら)、iPhone3Gで使っていたアプリが使えないことに気づいたときのショックは半端なかったですね。
しかも2年後にiPhone 7に変えることになるのですが、iPhone3Gで使っていたアプリをダウンロードすべくApple Storeを探しますが見つかりませんでした。

同じ画像合成ツールPhoto Layersを使っていました。
こちらが私の使っていたアプリのダウンロードリンクです。

私が画像合成でやっていたこと

私が画像の合成でやっていたのは「スマホの壁紙作成」です。
iPhoneを使っていてある時私はこう思いました。ドック部分の画像は何とかならないのかと。
ドックとは画面を左右に推移(一番左は除く)してもアプリ部分のことを言います。
例えば、iPhone8やiPhone SEのドックは下の画像みたいに下に固定されています。

iPhone 壁紙作成用

ピンク色の部分がドックです。

上部のような画像を作っては青色の部分に画像を合成して背景に設定してた時期がありました。(ドック部は見えないので一つ色を合成してました)
このような感じです。

画像2

こうすれば、ホーム画面でもお気に入りの画像を100%楽しめますね。

※iPhone X以降の全画面iPhoneはちょっと形状が変わっています。

レタッチを始めるきっかけ

私がやってきた画像編集は合成、透過、切りとりでした。画像の編集でまだやったことのないやつないかなと考えたとき、レタッチを知り、やり始めることになりました。

私は今まで画像編集をしていたのでレタッチをできるようにしたり、知らなかった画像加工があればそれを勉強することでその道のプロになりたいと思うようになりました。

レタッチやり始めたときは、空の色や雲がくっきり写し出せる程度でした。TwitterやInstagramを見ることで、夜景が何倍にもきれいになることを知りレタッチがどれだけ重要か身に沁みました。それ以来レタッチの勉強をしていくことでできることが増えていく、自分の理想通りの写真が作り出せるのを実感し、楽しくなりました。

今ではレタッチの勉強をさらに進めていずれは美しい星空を現像したいと思っています。

私がレタッチでこだわっていること

私は光を特に意識しています。例えば太陽が左側にあるとしましょう。光源が左側にあるのに建物の影が左側に向いているという構図を思い浮かべてください。不自然ですよね。それと光の強さに合わせて影の濃さも調節しています。
優しい光(木漏れ日など)や夏の強い日差しの表現はまだ勉強中です。

私のレタッチ作品は全体的に青が多いです。これは完全に無意識にやっていました。なぜ無意識に青が多くなるのか私的に分析したら夏が好きだからです。

私は夏が大好きです。夏と言えばまぶしい日差し、新緑の葉をつけた木々、青い空と入道雲という自然を思い浮かべます。特に青い空は夏を感じさせてくれるので私が青を強くするのはそういう理由があると思っています。

「目で見るよりも美しく」をコンセプトに活動するうえで、まず自然な構図がちゃんとしていないと印象に残らないと私は思っています。

Photographerを目指す理由

先ほどまで長々と画像編集について強いこだわりとはいかないまでも思い入れについて書いてきました。
ではTwitter名になっている「青夏@Photograherを目指す者」の”Photographerを目指す”理由についてお話していきましょう。

私はもともと写真を撮ることが大好きです。ですが、人を撮るカメラマンになりたいというわけではなく風景写真(スナップ写真)を撮るのが好きなのです。
それでもただきれいな景色を撮るだけでは意味がありません。自分が本能的に「ビビッ」と来た景色を撮るのが一番だと考えています。

その「ビビッ」と来た景色を見たとき、私は「いい絵」と表現することがあります。
ドラマやアニメとかで一回は見たことあると思います。両手の親指と人差し指で四角形を作ってそこに写る像をイメージするシーンです。そのことから私はいい景色のことを「いい絵」と呼ぶことがあります。

それは身近な空の写真や飲み物を入れたコップでも「いい絵」と感じることはたくさんあります。

私はその「いい絵」と感じた瞬間を何倍も美しく写真に残したいと自然に思うようになりました。

それがPhotographerを目指す理由です。

最後に

私がレタッチを始めたきっかけ、そしてPhotographerを目指す理由を唐突に、そして長々と書いてきましたがこれが私の写真活動を続けている理由です。
TwitterやInstagramには美しい写真がたくさん上がっています。私もその中に入れるように頑張りますのでよろしくお願いします。

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