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ミレニアル世代による#30-DAY SONG CHALLENGE

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周りで流行っていたので暇つぶしに#30DaySongChallengeをした。

ゆず - 嗚呼、青春の日々


1. タイトルに色がある好きな曲

「個人的な感情を突き詰めた作品は逆に多くの人々の心に触れるものになる」という言葉を聞いたことがある。その時、真っ先に思い浮かんだのは北川悠仁(ゆずの左側)が作ったこの曲だった。
余談だが、同テーマで岩沢厚治(ゆずの右側)が作った曲はガソリンスタンド

2. タイトルに数字がある好きな曲

Antonio Carlos Jobim - Águas De Março(三月の水)

友人が勧めてくれた曲。歌っている人達がとても楽しそう。

「心の喜び、三月の水 それは人生の約束」
この曲が作られたブラジルでは三月は夏の終わり、雨季だという。日本では季節は逆だけど、三月に備わった「再生」のイメージは共有しているような。

3. 夏を思い出させる曲

久石譲 - あの夏へ

理想の夏。

より現実的な蒸し暑さや焦燥感ならアンビバレント
夏色はライブでどの季節にも聴くからノーカン。

4. 忘れたい人を思い出させる曲

ジプシー・クイーン - 中森明菜

「振り向く私はもう 化石になってもいい」
「貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン」
時間のスケールにグラグラと揺さぶりをかけてくる。
この曲の主人公は「今は忘れておくけど」とか言いながら数百年数千年単位で覚えてそう。

5. 大音量で聴くべき曲

BABYMETAL - Shanti Shanti Shanti

6. 踊りたくなる曲

マハラージャン - 単純な作業

youtubeのおすすめに流れてきた。踊った。

7. ドライブで聴きたい曲

B.B.K.K.B.K.K. - nara2r

スピード違反不可避。

8. ドラッグかお酒についての曲

ダイコクドラッグのテーマソング

情緒もへったくれもないけれど、好きか嫌いかでいえば好き。

9. 幸せになる曲

Diego Torres - Andando

10年前くらい、ニコニコ動画でなぜか「Diego Torres作業用BGM」に流れ着いて知ることになった。Diego Torresは暖かな日差しを感じさせる曲が多く受験期のアップダウン激しい感情を穏やかにさせた。

10. 悲しくなる曲

ちゃんみな - Doctor

退屈と飢餓感の曲。お腹空くと悲しくなるから。

11. 決して飽きることのない曲

野菜サラダ - 不始末

変なこと言っているのは承知だけど、体の中で音が流れているならこんな音がいいな、という願望がある。

12. 9才〜12才頃の曲

東京事変 - 修羅場

当時放送されていたドラマ「大奥~華の乱~」の主題歌であり、ラジオでも毎日のように流れていた曲。母にCDをねだったところ、それまでミニモニ。一辺倒だったためか大いに心配された記憶がある。

13. 1970年代の好きな曲

70's~80'sアイドルが好きだからありすぎて困るけども、

山口百恵 - 夢先案内人

平和。経済成長中の余裕感や平和さが70年代ぽいと感じます。

14. 結婚式で流したい曲

松平健 - マツケンサンバⅡ

結婚式で流したいし、葬式でも流したい。

15. 好きなカバー曲

田村芽実 - 人生は夢だらけ

ミュージカル「ヘアスプレー」のアンバー役。曲の展開とともに成長していくような歌い分けが圧巻。

フルVer.↓

カバーといえばFantastic Duoという番組でのI Will Show Youも。

16. お気に入りの名曲

Lia - 鳥の詩


17. カラオケでデュエットしたことがある曲

May'n/中島愛 - ライオン

(2人バージョンのリンクがなかなか見つからない)

最後の「私 眠らない」で上にいくか下にいくか迷う。

18. 生まれた年の曲

TRF - survival dAnce ~no no cry more~

90'sのチャートを賑わせていたのは小室サウンドばかりだったと親が言っていたけれど本当なんですかね。トップテンに2つまでなら許容範囲だけど3つ以上あると多く感じる。

19. 人生について考えさせられる曲

MAMAMOO - Wind flower

「get better day by day」にすべてが詰まってる。全天候・全季節に合う曲。

20. 自分にとって多くの意味を持つ曲

TWICE - Feel Special

私はONCE(TWICEのファン)ではないのだが、この曲が発表されたとき「ONCEは幸せ者だな」と心から思った。字幕必須。

21. タイトルに人物名がある好きな曲

ツイッギー - 水曜日のカンパネラ

早く楽しく身支度ができそう。

22. 前向きになれる曲

ITZY - ICY

「君の考えに私を合わせる気はない(Dance)」「うるさい、私は大丈夫」
ITZYはパワーワード生産機かというくらい強ワードがわんさか出てくる。MVもガシガシ踊ってて元気が出る。

23. 全人類聴くべきだと思う曲

はっぱ隊 - YATTA!

「全人類が聴くべき」で挙げる曲は、あまり知られてない曲か、それとも知られている曲か、どちらの場合も含むだろう。後者で選んでみた。

24. 解散してほしくなかったバンドの曲

andymori - Life Is Party

「もう何もかもいやだ~~」て時に聴くと、ちょっとマシになる気がするandymori

25. 早逝したアーティストによる好きな曲

wowaka - ワールズエンド・ダンスホール

ルカルカ★ナイトフィーバーも。

26. 恋したくなる曲

ゆず - 二つの言葉

推しCPの普遍イメージソング。「ゆずは情緒の父」といえるほど私は彼らの曲に感受性を育まれたので、つい選んでしまう。
ちなみに「ず」(岩) から「ゆ」(北) への曲でもある。

27. 胸が張り裂けそうになる曲

PRODUCE 101 JAPAN - YOUNG

オリジナルメンバーでの披露はもうないだろうか。
それにしても「散るのさ華麗に美しく」なんて言うなよぉ…。

28. 歌声が好きなアーティストの曲

鈴木雅之 - DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理

鈴木雅之も、鈴木愛理も。
同じ苗字の爺孫コンビかなり良い。

29. 子どものときから覚えている曲

サザンオールスターズ - 涙のキッス

父がサザンとウルフルズの大ファンなので。実家にある写真立てにオルゴールがついていて、この曲が流れる。

30. 自分を表す曲

ゆず - 飛べない鳥

名曲に「自分を表す」と軽々しくつけていいのかどうか。自分の存在は「僕らなんてちっぽけなもんさ」と歌うこの曲にすら勿体ないくらい小さい。

しかし、この曲を聴くと、心の中にあるメトロノームの針の揺れが緩やかになって中心に収まる気分になる。
自分にある欠陥ごとまるっと抱えていこうかな、という曲だと今は受け取っている。抱えていこうかな、くらいの温度感がちょうどいい。

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