マガジンのカバー画像

sful 取材ノートより

22
成城学園在校生の保護者や卒業生、教職員に配布している広報誌『sful(エスフル)~成城だより』。その編集チームの取材ノートから、再編集した記事や誌面には収まりきらなかったエピソー… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

てくてく成城~GyoZa Brothers~ 看板メニューの餃子が350円!コスパ抜群の料理が…

『sful-成城だより』では、成城学園前駅周辺にある、学園関係者なじみのお店を紹介する「てく…

成城大学
3週間前
21

小学生から大学生が過ごすワンキャンパス―『sful-成城だより』vol.17未公…

『sful-成城だより』の基本は丁寧な取材です。取材ではたくさんの写真を撮影するのですが、本…

成城大学
1か月前
9

映画監督 早川千絵さんインタビュー~10代で感じた表現したい気持ち やりたいことが…

 『sful』vol.17(2022年12月発行)では、カンヌ国際映画祭「ある視点部門」の特別表彰など国…

成城大学
2か月前
12

選手以上に「体育会気質?」なアメリカンフットボール部マネージャー -Go! Go! 課…

前回の男子ラクロス部マネージャー編に引き続き、『sful-成城だより』Vol.17の「Go! Go! 課外…

成城大学
3か月前
8

選手をサポートする男子ラクロス部マネージャーのホンネをご紹介!ーGo! Go! 課外活…

『sful-成城だより』では、成城大学の課外活動の現在を伝える「Go! Go! 課外活動」という企画…

成城大学
3か月前
9

生き物関連の書籍の常識を覆したミリオンセラーは、逆転の発想と、成城大時代に養われ…

『sful-成城だより』では、私たちの身近にあるものやサービスなどの中から、成城学園の卒業生…

成城大学
4か月前
36

学校劇にかける教員たちの情熱の歴史

成城学園初等学校の特徴的な行事に「劇の会」があります。いわゆる学校劇の上演です。2014年に発行した『sful』Vol. 4で「劇の会」を特集したとき、取材チームはその本格的な取り組みに驚いたのを今でも覚えています。例えば、7月11月3月と年度内に3回開催されること、劇の上演に適した講堂があること、担任だけではなく音楽や美術、舞踊を専門とする教員たちが協力しながら劇を完成させていくこと――など。こうした環境で劇に取り組めるからでしょう、演技に打ち込む子どもたちの一生懸命な姿も

『sful』vol.17予告編-成城っ子のイキイキした姿が見られます-

『sful-成城だより』は大体9月から10月にかけて取材を行っています。 発行は年1回、12月10日で…

成城大学
6か月前
10

シュウ ウエムラの美意識の結晶 化粧の価値観を変えたクレンジングオイル

『sful-成城だより』では、私たちの身近にあるものやサービスなどの中から、成城学園の卒業生…

成城大学
6か月前
7

短期大学部 成城らしさがつまった53年の歴史

成城に短期大学部があったことは、意外と知られていません。53年という短い期間でありながら、…

成城大学
8か月前
12

成城大学が誇る、歴史ある芸術作品をご紹介

成城大学には学びや研究に必要な資料が所蔵されています。中には、歴史的にも貴重な芸術作品が…

成城大学
8か月前
6

中学校の伝統行事「山の学校」で北アルプスに挑戦

成城学園の伝統行事「山の学校」は、中学2年生が槍ヶ岳、白馬岳・唐松岳への登山に挑戦します…

成城大学
10か月前
7

大林宣彦監督インタビュー 成城と映画と平和について(第3回)

幼少時の映画との出会い。8ミリフィルムに託した思い。ご自分を「敗戦少年世代」という大林監…

成城大学
11か月前
6

大林宣彦監督インタビュー 成城と映画と平和について(第2回)

成城大学で自由な学生時代を過ごす大林監督。一方で、自主制作した映像が大きな注目を集め、映画作家として活躍を始めるようになります。創作の根幹にあった思いとは。当時の成城学園にあった「自由」とは。貴重なお話が続きます。 ※成城学園100周年記念サイトの企画「100人メッセージ」の取材で、2016年3月に伺ったお話を基にまとめています。 第1回はこちらから↓ 8ミリで映画の歴史を変える 日本は、まだまだ僕たちの時代は敗戦が残ってましたからね。道路は舗装されてなくて、どこ行って