これまでの私、これからの私‥(後編)
前編からの続き
私の物語(前編)にお付き合いくださり、ありがとうございます!
求職活動 教職(教員採用試験)を辞めた理由も含め
そうです、中学・高校の美術の教員も目指していましたが、教育実習で「美術」の科目が一般的に他の教員と生徒からすると軽視されている現実を突きつけられたのが辞めたキッカケ。(当時のわたしの主観ですが)
マッキントッシュ信者 CG黎明期の研究室はマッキントッシュの「宣教師」になるN.Y.帰りの一人の講師の熱量に感染した感じでした
そうです、マッキントッシュで仕事ができると思い込んでいたのです。
で、マッキントッシュで仕事ができそうな職場を探しました(どこも導入していませんでした)
いろいろ探したうえ、地元でそこそこ最先端メディアを目指していた印刷会社に就職しました。(なぜか、地元に拘っていました)
就職したての印刷会社(製版部門)の様子
マッキントッシュの姿は、まだ遠い存在でした。複雑なCADシステムと奥行き3メートル、幅12メートルの巨大な画像電算システムがドドーンと鎮座
新入りは 既存の職人について修行の毎日
そう、まだまだ職人の世界でカラースキャナーの技術者になる
そして2年後 マッキントッシュとの再会
文字組みに「Illustrator」というアドビのソフトウェアを手掛け、後に「Photoshop」を使い始める
そして、なんやかんや、やっているうちに管理職に
なんでもソツなくこなして、辛抱強くコツコツやっていくうちに‥これは、これで仕事が面白くなくなってきたんです。
責任がそのまま「残業時間」になり
会社が倒産しオーナーが変わって、いろいろあって転職
よせばいいのに、同業他社(^^;
なんで副業 印刷業界のデジタル化は凄まじかったものの、廉価化に移行するだけの付加価値ではどんな最先端のデジタル技術が発展しても面白くないと思い別のこともしたくなったのが副業への発端でした
なので、会社から私の新規事業提案を妨げられたのは今となっては逆に良かったのかもしれない‥
まとめると
マッキントッシュに魅せられ、それを使いそうな業界に足を踏み入れたものの一度は成功したものの印刷業界の衰退(値引き合戦)で新規事業を提案したものの、うまくいかず個人で興せる副業に目をつけるようになった
というストーリーでした
どうでしょうか?
一行でも一言でもいいので、ご意見をください
よろしくおねがいします!
マッキントッシュの想いは話せば長いので次回にー
でわでわ~
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