よく寝たら眠くなくなるという当たり前のこと

私の睡眠事情について。本などで勉強しつつ数年のトライアンドエラーを重ねた結果、洗練されてきたように思うので備忘録として残しておく。


①最低7時間は寝る

できれば8時間。それ以上はいらない。

寝過ぎというのだろう。せっかくの自由時間を睡眠に回すのはもったいないと言いたくなる気持ちはわかるが、何も好きなことを諦める必要はない。ベットの上で見たくもない動画をダラダラ見たり、寝る前のツイッターを辞めたりすれば意外と捻出できる。


②寝る前の体温はガッチリ管理せよ

寝る前に体が温かいとなかなか眠れないし、眠りの質も悪くなる。寝る前に体温はしっかり下げておこう。

オススメは眠る2時間前にお風呂に入り、体をしっかり温めた後2時間かけてゆっくり冷ましていくことだ。私はさらに眠る20分前になったら窓を開けて部屋の温度を下げ、体を冷やしている。

布団に入ってからも大切だ。布団に入ると体温は上がってきてしまうため、最初の10分くらいは足を出して入眠に最適な体温を保つ。眠くなってきたら布団に潜り、後はGoodNightだ。


③睡眠を主として生活リズムを組み立てる

一日7時間寝たいとはいえ、突発的な仕事が入れば5時間しか眠れない夜もある。そんな時は以降三日を8時間睡眠にして軌道修正する。帰宅後のスケジュールを8時間寝るための計画に変更するのだ。

というかもう普段から基本的に入眠の時間から逆算してスケジュールを組んでいる。睡眠は家でやる仕事の中で一番大切だ。


普段から寝不足だとそれが正になってしまい、睡眠に時間をかけることがなんだかコスパの悪いもののように感じてしまう。1日めっちゃ寝たところで眠いし。

でも、まず1日じゃ睡眠は整わないし、完全に整った生活が正となった後に5時間睡眠を久々に味わうと「以前はよくこんな精神状態で人間生活してたな」というほどパフォーマンスの悪さを痛感することになる。私はなった。

でも「睡眠は大切だから早く寝なさい」ってとても人には言えないよね。あまりにも正論すぎて。なんだこの記事は。結局何が言いたい??


(所要時間27 ふん)

頂いたお金でグミを買います。グミを食べると人に優しくなれます。私を優しい人間にしてくれてありがとうございます。