掲載情報など(随時更新)

2023/11 スタンフォード大学の文芸誌MantisのIssue 21に、山上憶良の『男子名は古日に恋ひたる歌三首』の伯井による英訳、”A Song to Miss a Boy Named Furuhi, followed by two Envois”が掲載されました。
https://mantis.stanford.edu

2023/04/28 
現代詩手帖5月号に、オード『詩に』とアンケート回答が掲載されました。

2022/12/28 
現代詩手帖1月号に『ソネット集 附 訳詩集』の藤本哲明氏による書評、『結局、どんなルーツだろうと無かった事にならない、verse である』が掲載されました。

2022/11/28 
現代詩手帖12月号の年鑑アンソロジーに、『ソネット集』から”DE IMITATIONE CRATI”が収録されました。(本来は横書きですが、紙面に合わせて縦書きで掲載されています。)

2022/10/23 
The Society of Classical Poetsのウェブサイトに、山上憶良の『貧窮問答歌』の伯井による英訳、”A Conversation Between the Poor and the Poorer”が掲載されました。
(The Society of Classical Poetsは政治的に保守的な傾向を持つ団体ですが、団体の政治信条と伯井とは無関係です。)

2022/06/30 
第一詩集『ソネット集 附 訳詩集』を思潮社から刊行。
自作ソネット31篇と訳詩29篇の計60篇を収録。訳詩集に作品が含まれる詩人はキャサリン・マンスフィールド、アンナ・ド・ノアイユ、アルチュール・ランボー、オスカー・ワイルド、ヴィクトル・ユゴー、ジャコモ・レオパルディ、ジョン・キーツ、アンドレ・シェニエ、ウィリアム・シェイクスピア、ジョアシャン・デュ・ベレ、ダンテ・アリギエーリ、白楽天、杜甫、ホラティウス、カトゥルースの15名。原文、訳注付き。

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