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花火上がる東京

六月となった。仕事はふと忙しさから解放され、少し余裕が出ている。

五月も月間走行距離は200を超え、連続11ヶ月目となった。また新しい月が始まる。

今朝は8時から走り始めた。やや肌寒いかと思ったが、それはすぐに訂正となる。汗がほとばしる。

近所の鮫洲入江広場のユリが咲く。いや、まだ半分も咲いておらずまだまだ楽しめるのだろう。

多くのご近所さん?がユリの香りをかぎにきていた。そして、スマホを向けて撮影する。私も同じだ。

曇り空であったので、遠出RUNとした。途中、ベンチの猫がこちらを気にしている。私も思わずにスピードを緩め、しゃがみこんで目線を合わせてみたのであった。

撫でてほしいのだろうか。それとも、汗だくの私に近づいてくれるなと思っているのだろうか。わからないニャン。

久しぶりに、京浜島つばさ公園に来た。すっかり初夏の景色になっていた。

いってらっしゃい!

ついこの前までは枯れた茶色の世界であった。草が強く緑いろになっていた。

アジサイがきれいに咲いている。これは梅雨の象徴だが、しかし、もう初夏である。暑い。

夜、マンションから花火が見えた。東京に夏が来たのだ。

ブログの記事が積みあがる。私はこういう本を書きたかったのだろう。編集者を介さずに、優秀なデザインを手掛ける助手(生成AIのこと)がおり、自分の描きたいもの追及してデザイン変更を延々と行える。
創造の楽しみは、一気に広がった時代だと感じた。
だがしかし、時代は書籍発刊の時代ではないことも。