誰が普通の人？no.50寝言編

１．前書き

2024/5/9　木曜日。今日は終日お家で活動。本日2件の電話打ち合わせとWeb会議。

なので、奥様も終日お家で家事や食事作りをしていた。いつもは奥様が私と違っている特徴を記事にしている。

普通の人とは誰なのか？おそらく自分以外に普通の人はいないのではないかという考えに至った。

２．奥様の寝言

最近のことだ。夜中の3時ごろ、私は奥様の寝言で目が覚めた。奥様が比較的大きなはっきりした声で誰かを説教している。

「Bスーパーは、ひどいわね。お金を出しても物をもらえないのね？だんまりはだめよ。だんまりで物事は変わらないわよ。」

いったい何のことか分からないので、その朝、奥様に聞いてみた。
すると「全く記憶がないし、Bスーパーでトラブルがあったことも無い。」

３．奥様への評価

友人から私の記事を読んだ感想を聞いたところ、普通の人は、奥様で変わっているのは私だということだ。

こんな寝言を言っている奥様が普通の人らしい。というよりその友人が奥様に似ているので普通の人と言っていると推測される。

４．本日の気づき

自分のことは、他人の誰よりも自分が知っている。一番情報量が多いのは自分のことだ。他人とは比較のしようがない。つまりその人、自分が人、最も平均的な人、普通の人なのだ。

これも奥様がいるから気づいたことだ。