夕飯は広島お好み焼きno.46
1.前書き
2024/3/1 金曜日。門出の日の夕飯は広島お好み焼き。豚モダンのうどんだ。
今日は、フリーランスになって初めての夕食。フリーランスになったら、お好み焼きのお店を開きたいと思っていた。
私の妹は、広島でお好み焼き屋をやっている。だから自分もできるとは思っていない。
お好み焼きは、お客商売だから、おいしいだけではできないようだ。
2.お好み焼きを作る
材料 2人前:
中力粉 50g
水 100g
キャベツ 600g
豚肉 120g
いか天 40g
魚粉 80g
昆布茶の素 5g
たまご 2個(130g)
ネギ 2分の1本
うどん 一玉
ソース(ウスターでもよい)
お好み焼きを焼く
フライパンは2つ用意する。どちらもコンロにかけて熱しておく。
フライパンが熱くなったら油を大さじ1杯ほど入れる。
1,2,7を混ぜて、約半分を使ってフライパンにクレープのようにできるだけ薄く均一に円状の生地を作る。
生地の上に魚粉を均等にのせる。
キャベツを太めの千切りにして、生地の上に載せる。
もう一つのフライパンではうどんとイカ天を焼いていく。ある程度火が通たらソースを入れて炒める。
生地の上にキャベツを載せたフライパンの方に、焼きうどんを載せる。次に肉を載せ、最後にネギを載せる。
1,2,7の残りをお好み焼きの上にまんべんなくかけていく。
空いているフライパンを焼いているフライパンの上にかぶせて、ひっくり返す。
生地が良く焼けているかどうかを確認する。
このまま10分ほどよく焼く。焼いている面を時々のぞき込んで焦げないようにしよう。
さらに空いているフライパンを焼いているフライパンにかぶせてひっくり返す。
空いているフライパンにたまご2個を割って入れて、薄く均等に伸ばす。
たまごを焼いたフライパンを、お好み焼きを焼いているフライパンにかぶせてひっくり返す。
下記の状態になる。このお好み焼きの下では、たまごが焼けている。焼きすぎに注意。
今度は、お皿をこのお好み焼きにかぶせる。
皿に手をあてて、フライパンをひっくり返す。
このお好み焼きにソース、青のり、鰹節を好きなだけかけたら出来上がり。
これで出来上がり!
3.お好み焼きを食べる
お好み焼きの食べ方はいろいろ。
1.こてで食べる
2.箸で食べる
3.私はナイフとフォークで食べる
4.本日の気づき
久々に作ったお好み焼き。今後のフリーランス生活を充実させるためにこのお好み焼きを食べたい人がいるのかどうか、この記事を使って確認したいが、読者の数が少なすぎるため、それはできないだろう。
しかし、やはり自分の焼いたお好み焼きは近所のお好み焼きとは違うことははっきりしている。
今後も作り続けたいし、できれば食べてみたいと思う人に食べていただきたい。
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