自信がないならやるな

独立開業は想像より甘くない。

どんな理想を抱いて独立を決意したかは分からないが今結果が伴っていないという事は熱量が足りないか行動量が足りないか、はたまた贅沢のし過ぎなのか。

どんな要因であれ治療院経営にて上手く行ってない理由の一つとして「自信の無さ」が考えられる。

一番は治療に対しての自信の無さだ。

患者さんは自信の無い治療家と自信のある治療家の違いを見分けるのがとても上手で、治療に自信があるかどうかは立地、価格、時間、顔つき、言葉などなどあらゆる所に出てくる。

自費治療家は自信があるからやる訳で自信があるからにはしっかりとお金も頂きたい。

しかし、もし自信がないまま独立してしまったのであればそれは患者さんにめちゃくちゃ迷惑になる。

ただ高いだけの自信がない治療をやるくらいだったらそんな仕事は辞めてしまえ。

独立すると言うことは生半可な気持ちでやっていけるほど簡単ではないし実力の世界で勝負できないやつには逆につらいまである。

ただ、本当に自費の世界で結果をだして患者さんに喜ばれる治療院にしていきたいのであれば一つ良い方法がある。






腕を磨きつづけろ。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?