あなたがそばに居なくても日々は続く、それが耐え難いほどさびしい気持ちを私にもたらす日もある。けれどそのさびしさがなければよかったと思ったことは1度もない。私はあなたと出会えたことを奇跡だと信じて眠り、目覚めてまた日々を送る。そしていつかこの切なく愛しい日々をあなたと懐かしむ。

バスを待っている時間、iPhoneを使っていたら、雨の水滴が携帯の画面の上で弾けて散らばり、きらきら七色に輝いているの、あたりまえだけどスクリーンショットしても撮れなかった。そんな金曜日。