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こんばんは。いつも私の文章を読んでくださりありがとうございます。近いうちに改めて、自己紹介のようなnoteを書こうかな、と考えています。もし何か知りたいこと、質問などがありましたら、送ってくださるとうれしいです。お願いします🌛
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強いきらめきの後ろにちらりと一瞬だけ見える影に惹かれてしまう私たちは、世界に生まれ落ちたそのときから、光も闇も、両方とも持っているのだ
言葉の使い方というのは、ほぼほぼその人の美意識のようなもののあらわれだと、最近ふと思った
べつに言わなくたっていいことを、わざわざ誰かに言うようなひとにはならないようにしよう。でも自分が言われたときには、たとえ少し腹を立てたとしても許してあげよう、と思う
私のことを大好きだと思ってくれる人々が、いつか私の不在のせいで私のツイートや日記やnoteを全部読み尽くさなくては心が埋まらないような日が来れば、あちこちに散りばめた言葉のかけらは報われるのかなあ。
ここ数日ですごくびっくりする出来事があり、しかしまだそれを書くときではないなと思ってnoteを書いてない。熟成させてから書く。全部去ってからね。ただあるひとが、「あなたはそんなにそのことを気にしなくていいと思うよ」と(真剣に)言ってくれたので、私はそれで救われたのだ。ありがとう。
誰かのことを綴った文章を書くとき、そのひとにこの文章をいつか見つけてほしいと思う一方で、決して見つけられることがありませんようにと願ってしまう。なんとなくおそれている。私の思いを知られたいけど、知られるのがすこしこわい。だから私は曖昧なんだな、わかってはいるけど
敬愛しているYUKIちゃんの曲にある「僕の書く下手な詩はたぶん世界を救えない」という歌詞がとても好きだ。だからどうということはなくて、好きだというだけなのだけど。
文章を「書きたい」と思うときと「読みたい」と思うときの差が大きいのだけれど、いまの私は完全に「読みたい」の方に天秤が傾いているので、それならばと本をひたすらに読んでいる。卒論の作品も仮決定したので、その作家の資料集などを先生に借りてぱらぱらめくっている🦜
なんの音楽も流れていないイヤホンを耳に突っ込んで、ただ沈黙を聴く。それだけで守ることのできる心がある。
昨年も一昨年も叶わなかった、恋人とクリスマスを過ごすというあこがれが今年は叶いそうで胸がいっぱい。過去2年間、この季節、私は不安やさびしさに負けて毎日のように泣いていた。しかし今年は驚くほど余裕がある。夜、月や星を見上げて微笑むくらいには。指先に沁みる冷たい外気を愛せるほどには。
がんばってもがんばってもがんばり続けなくてはならない、それは時々私を疲弊させる。胸の中にさびしさを飼っている、きれいな金魚鉢の中に小さく赤い金魚を飼っているように。けれど私はそのさびしさを決して手放さず、胸で飼い慣らしながらがんばり続けるし、その中でしあわせの意味を見出していく。
今週末、恋人が帰ってくる〜!ということで、うっきうきしてる。土曜には彼の妹さんの勉強のお手伝いをすることになっていて、それもどきどき。でも今年は去年よりこまめにいっぱい会えているし、秋に会えるのも数年ぶりなので本当にしあわせものだと思う!そういうおめでたい私たちが私はだいすき🍁