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bleu_trois
時の中で
時の中で 僕は漂うように歩く
世界は何を望んでいるの
僕は何を求めているの
光溢れる時の中で 僕は君しか見えなかった
そして僕らは大人になる 願いよりずっと先で 僕を待っている君がいる
僕が君と会えるのは夢の中だけだった
それでもいいと僕は思う
眠ろう 僕は幻想でもいいから君と会いたかった
君がいるということがどうか幻ではありませんように
小説を読んで将来に投資したいと思っていただけたら、是非サポートをお願いしたいです。小説や詩を書くことで世界に還元して行けたらと思います。