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わらべ歌『通りゃんせ』を歌ってみた!

例によって娘のピアノ伴奏で

わらべ歌『通りゃんせ』を歌ってみた。

これも不可思議なわらべ歌だ。

なぜ『行きはよいよい帰りは怖い』なのか?

『怖いながらも通りゃんせ通りゃんせ』なのか?

『七つのお祝いに参るのに』なぜそんな怖い思いをせねばならぬのか?

わからない。

一説には『こわい』は『疲れた』の意味だとか。

このわらべ歌の発祥についても

小田原国府津の『菅原神社』説や

埼玉川越の『三芳野神社』説があるようだ。

このわらべ歌何回か聴き比べてみたが中には

『行きはよいよい帰りはこわい』と『こわいながらも通りゃんせ通りゃんせの歌詞の部分を本当に怖そうに『おどろおどろしく』歌っている歌手もいた。

『こわい』を『怖い』『恐ろしい』と解釈されたのであろうか。

今日明日にも娘がユーチューブ『よしかわチャンネル』にアップしてくれるはずだ。

お聞きくだされば幸い!

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