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長すぎる『年末特番』!

多くの企業が今日で『仕事納め』か。

夜は自宅で家族と『テレビ』という方も多かろう。

しかし『番組案内表』をみてうんざりだ。

何処のテレビ局も『特番』ばかり!

しかも『長時間』。

ずっと昔には『特番』の意味も価値もあり人々は注目した。

それゆえの『長時間編成』も意味があった。

されどこの頃の『長時間特番』は意味不明。長ければいいというものではあるまいに!

長時間を同一番組で製作した方がむしろ『コストパホーマンス』が効率的だからだ。

通常の5倍の時間にしたらコストが5倍かかるわけでは無い。

それゆえの各局の『特番編成』だ。

紅白歌合戦もしかり。ずっと以前は『2時間45分』であった。

今は5時間近い。

これだけの時間テレビの前に座っていられるのは多分大晦日用事のない高齢者だけだ。しかしその高齢者はむしろ『置いてけぼり』の『歌手中心』だしつまり『楽曲中心』だ。

『紅白離れ』も『必然』ではないか!

されど私はなぜかほぼ全部見てはいるが。。。

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