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ライブまであと四日〜湘南台〜

小桜舞子さんの新曲発表ライブまであと四日!

今も決行の方向だ。

明日には『緊急事態宣言』が出されるはずだが、小さな市民ホールが

『禁止』の対象になるかどうか微妙なのであろう。

今日も主催者、藤沢市の『判断』を待つほかあるまい。

昨日は北島三郎さんの『まつり』について書いた。

今日は昨年九月に静岡県伊東市で他界された守屋浩さんの

『銀座の子守唄』について記してみよう。

この曲の作詞作曲は浜口庫之助先生だ。

最初に歌ったのは昭和35年当時日活の裕次郎二世として売り出し中の

和田浩治さんが歌った。その歌をやがて守屋浩さんが歌ったが、さほど話題にもならなかった。しかし私はこの楽曲が好きでいつの日にか歌ってみたいと願っていたが。思いがけず実現することになった。

ただし守屋浩さんのカラオケ音源がなく島和彦さんの音源を使用することになった。曲の雰囲気は少し守屋浩さんの原曲とは違うがこれは良しとせねばなるまい。

守屋浩さんのご家族に聞いて欲しかったが、伝手もなし、天国の守屋浩さんに『届けば』と歌ってみようと思う。

冒頭の京都八坂神社の写真だが、八坂さんの境内に一角にある『蘇民将来』を祀った小さな社があるが、『疫病退散』を願うとき『蘇民将来の子孫』と唱えるとよろしいようなので『あやかりたいと願い』使わせていただいたのだ。

我らは『蘇民将来の子孫なり!』と。


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