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第439回【筋トレ日誌 その他日々是】430(2022/7/19)▲▲期待の夏過ごせそうですか▲▲

7月19日の元原稿がありましたが、
20日朝刊の春秋が今の気持ちにリンクしたため
内容差し替え。


お手元に本日の日経朝刊がお有りの方は、
目を通していただければと思います。


春秋担当者の連休の振り返りから
始まるのですが、
皆さんにとってもこの連休は如何だったでしょうか。
もう1年も半分以上過ぎたのだな
との思いもあるでしょうし、
またダラダラと3日間を過ごしてしまったな、
などなど色々お有りかと思います。


私自身痛いほど経験がありますが、
夏の休みほど儚くも切なく過ぎていくものだな
と痛感をせずにはいられません。


この辺の思いは皆同じようでして、
以下の春秋担当記者の言葉に
集約されるようにも思えます。


(以下引用)
『誰もが
「中学最後の」「10代最後の」
夏を通り過ぎてきた。
考えてみれば、
くたびれた大人だって、
その年齢の夏は、
これが最後だ。
二度と戻らぬ貴重な時間であることに
変わりない。
今、やりたいこと、
やるべきことのリストでも作って
行動してみようか。(以下略)』


これが冬だったとしたら
同じことを感じることはないと思うのです。
やはり夏だからこそ、
休み前の鼻息荒い感覚、
休みが終わり間際の切なくも後悔に似た重い気持ち。


ありますよね。
夏休み終盤の夕方に、
ヒグラシの鳴き声を聞きながら
全く終わっていない宿題を前に黄昏れたことが。


今年の夏は行動制限がないらしいので、
田舎に帰って家族と過ごそうか
という方もいらっしゃるかもしれません。


私は夏休みに帰省する必要は無くなりましたが、
家族と交流できる時間も貴重かつ
重要なもの。
夏休みに帰省して東京に戻る最後の日って、
いつもモヤモヤして何とも切ない気持ちに
なったものです。


ご自身も夏休みが近い、
お子さんは今週から夏休み、
という方も多くいらっしゃることと思います。


まだまだ夏はこれから、というものの、
あっという間に過ぎ去るのも夏。


後悔のない夏を堪能致しましょう。

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