見出し画像

第235回 【筋トレ日誌 その他日々是】226(2021/11/28)▲▲ご縁がconnecting   the dot▲▲

本日は、長野は小布施へと車を走らせました。
好天に恵まれたお布施でしたが、
四方の山々は雪化粧で白さが際立ち
前日の夜に雪が少々降り積もったという事で、
冬の訪れが近い事を感じます。


今回お布施に向かったのは、
当地で末広がりの人生・会社・社会を作る事を標榜され
数々のビジネス書を出版なされている
出版社・文屋の代表、木下豊さんにお会いするため。


気さくな木下さんと1時間半近くも話し込みましたが、
良い意味で木下さんの人生・ご経歴がトンガっていて
既存の常識や枠を破っていらっしゃる点、
大変興味深くお話を伺いました。


奥様とまだ幼いお子様を引き連れて
海外へご遊学なさられていたお話にはただただ驚きましたが、
既存の常識や概念に盲目的に追従してしまうことこそ
危ういうことなのではないか、と強く思わされました。


そのような木下さんのマインドは、
カフェや牧場を経営されるご子息にも
強く受け継がれていることは間違いなさそうです。


ところで
今回木下さんとの接点を頂いた中で強く感じたことは、
『点と点のご縁が線になっていく』事でしょうか。


木下さんの事を知るきっかけとなったのが、
平賀敦巳さんが文屋さんにて出版された
『ちよにやちよに』という書籍をご紹介されたことが
最初のきっかけ。


その後、
朝活にてご活躍の永吉隼人さんが
『ちよにやちよに』の作者でいらっしゃる白駒妃登美さんを
講演会のゲストとしてお招きくださり、
白駒さんを介して文屋・木下さんを知る事となりました。


偶然なるご縁がどんどん繋がっていくとは、
このような事を言うのかな、と無性に興奮しております。
(しかも同行者のかつての職場の仲間が
 木下さんの知人ということもわかり、
 引き寄せられているのか、人と人の偶然に驚きを隠せません)


このような点と点が線となるご縁も、
さらに大きく広がり“面”となっていく予感も致します。
その点は、
木下さんとお話をさせて頂き強く感じているところ。

突然の訪問のお願いにもかかわらず
大変美味のジェラートもご馳走になり、
木下さんには感謝でございます。
有難うございました。


追伸1)
木下さんのご子息が経営なさられているカフェ
『ミルグリーン』は大変お洒落で美味なる
ジェラートと牧場にて生産されたモッツァレラチーズを
ふんだんに載せたホットドッグを食することができます。
小布施に立ち寄りの際にはオススメのカフェ。
実際、県外ナンバーの来客が多いことも
偽りのない人気の事実でしょう。


追伸2)
北斎館にも立ち寄りました。
ここは随分とボリュームの多い展示で
時間内に全てを見回ることができなかったほど。
意外と知っているようで知らない、
葛飾北斎の素顔を知ることができるはずです。


葛飾北斎が富嶽三六景を完成させたのも
随分と晩年であったと言いますから、
人生常に『今日が一番若い!』との気持ちにて生きていくことこそ
大事な事と改めて実感。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?