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第287回 【筋トレ日誌 その他日々是】278(2022/1/29)▲▲お二人の起業家と早朝から会った話▲▲

世代が違うから、社会人と学生だから、
という理由で、
普段交流のない方々との接点を
自らシャットアウトしてしまうのは
大変もったいないことだと思います。


いろんな方とお会いする中で、
時には小学生にもお会いし
お話を伺う機会を得てきましたが、
自身の『無知』を知ることとなります。
いわゆる『無知の知』ってやつですかね。


本日は
一橋大学生でありながら起業家でもある
お二人の若者にお会いしました。
(私も十分に若いですけど)


学生業も十分にお忙しい中、
起業家として法人も設立し
南高梅の梅酢を販売されています。


朝早くからお二人を叩き起こし
市場の朝食堂に向かう道すがら、
(ブリ食べたい!というリクエストでしたので)
いろんな質問をぶつけてみました。


冒頭にも書きましたが、
学生さんが起業をしようという
強い決断をなさられる経緯、
お若い方なりの今後の目標等々は、
やはり実際に会って聞いてみないとわからない。
そのように強く思いました。


ある一定以上の年齢になると
若い方とは考えがギャップがあるから、と、
コミュニケーションを図ることすらを
意図的にお断りしていることが多いものです。
お会いしてお話を伺うと、
世代世代ごとの話の
ターゲットポイントなるものがあるますし、
知らない世界を見聞きできるのは
得になるものだし損することはまず無い、ですね。


そして最高なる喜びは、
20近くも離れた方々とも
とあるキーワードを共通言語として
コミュニケーションが取れたことでしょうか。


『今回のこの出会いも
 クレイジーキルトみたいなものですね』
と言っても普通は??となるはずですが、
断絶なく意思疎通が図れる有り難さ。
ある意味、これは非常にすごいことですよ。
(単語の意味は、
 ご興味があれば調べてみてください)


お二人が携えていらっしゃった梅酢を、
早速知己を得た方達に紹介し始めております。
そして、
そこでまたクレイジーキルト的な人間関係が
生まれるかもしれませんしね。


期せず偶然にも
ご縁のご縁で生まれた今回の出会いにも、
感謝なのです。

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