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スコアを付ける事が大好きになった要因

大好きになったって事はメリットしかないんですよね!
・手書きやから選手の過去の成績を覚えれる。
・人によってつけ方が違うから個性が出る。
・記号を覚えてマスターすれば面白くなる。
・選手の顔と名前そして背番号を覚えやすくなる。
・データ分析できる。
etc
せーちゃんの場合は4つ目の顔と名前に関しては、覚えていません…笑

スコアのつけ方をマスターしたのは、実はコロナ禍なんです。
2020年の春ごろの第一波の時です。全国が自粛ムードの中で暇やから何しようか考えてた時に、ふとスコアブックと書き方をマスターできる本をネットで購入しました。

YouTubeで過去のプロ野球中継の試合の模様が、プレーボールからゲームセットまで流されていたので、その様子を本を見ながら記録を付けていました。
当時のシーズン開幕が遅れていて、自粛明けても開幕が6月下旬頃だったので、それまで各球団の一部が練習試合を行ったりしていたので、練習試合で本格的にマスターをしました。

そして車椅子ソフトボールにおいても、日本車椅子ソフトボール(JWSA)公認記録員を募集していたので応募しました。
記録員として初デビューが昨年の埼玉県大宮で行われた全国車椅子ソフトボール大会ライオンズカップにおいて、記録員デビューを果たしました。
大会前JWSA記録部長より、せーちゃんの場合は記録を付けるのをマスター度合いで判断してくださいまして、初級(Ⅾ級)からのはずがⅭ級認定でスタートしました。
嬉しいですけど、試合未経験だったので何故だろうとは思いましたがwww
非常に光栄でした。

記録員募集中です!!

そして昨年末に東大阪大会もやらせて頂きまして、今シーズンは東日本車椅子ソフトボール大会からスタートしました。
東日本大会に関しましては、せーちゃんの所属チーム「関西アンバランス」は出場しないので、選手じゃなくて審判員・記録員のみの参加させて頂きました。
大会は2日間で1日4試合行いまして、2日間2試合ずつ計4試合やらせて頂きました。(審判員も計4試合やりました)
それと先週末の西日本大会に関しては、選手兼任だった為2日間計2試合ずつ記録員をやらせて頂きました。(審判員も計2試合やりました)

そんな感じでひたすらマスターしまくっていたら、やっぱり面白いもんで、
以前にこのnoteにて書きましたが、京セラドームで行われたNPBの試合で、スコアを書きとても楽しかったです。

ここでも述べたように、NPB1軍の試合でスコア書くって中々マニアックな人しか出来ないんで、今回改めてせーちゃんは野球マニアなんだとつくづく感じました。

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