見出し画像

【SFC】ソウルブレイダー

1992年にクインテットが開発、エニックスが販売したスーパーファミコン用アクションRPG

評価も高いクインテット3部作その1作目
ずっとやりたかったゲームで、配信でやろうかなーとか考えてたらどんどん先に先にとなったので普通に一人で遊びました
結論からいうと…もっと早く遊んでたらよかった

ストーリー

フレイル王国を統治するマグリッド王は並みならぬ物欲を持った男だった
ある日、レオという天才発明家の噂を耳にした王はレオを監禁し、悪魔を召喚する機械を作らせた
そして、召喚された悪魔と王との間で結ばれた契約
”生き物の命ひとつと黄金ひとつを交換する”
その日から王は世界中のあらゆる命と引き換えに黄金を求めた結果、世界中から命が奪われてしまった

そんな地上を見ていた天空の神は「もう一度希望を与えることにしましょう」と弟子であるあなたを地上へと遣わす
封印された生き物たちの魂を解放していく者「ソウルブレイダー」として…

どんなゲーム?

敵と戦って全滅させると封印された生き物たちの魂が解放され、解放された魂は、最初は荒廃していた世界を元の姿に戻していきます
この変化を見るのがとても楽しくてどんどん先に進みたくなりました

敵とのバトル
全滅させると魂を解放
なぜか家まで復活
人間だけではなく動物や植物の魂も解放

バトル

バトルは基本的に「剣を振る」「魔法を使う」
難易度は低めで、敵の攻撃パターンも単純なのでパターンが分かればあまり苦戦することはなかったです
ただ、単調になりがちなのでバトルに面白さを求める人には物足りないかもしれませんね

BGM

BGMもよかったです
特に好きなのは街のBGMで神々しさを感じる荘厳な曲で神の遣いである主人公にぴったりだと思いました

おまけ(神のエムブレムの場所)

この時代のゲームらしくノーヒントも多かったのでダンジョンを何周もしたり壁を全部調べたり1歩進んで調べる1歩進んで調べるをやったり全部集めるのは大変でした

神のエムブレムA

グラスバレー、南東の蔦を上ったところ

神のエムブレムB

マグリッド王の城、地下の針が斜めにならんでいるところ
兵士のソウルを持っていると見える

神のエムブレムC

グリーンウッドの森、リスからもらう

神のエムブレムD

セントエルズの海底、珊瑚の森の奥
イルカの夢の中で大きな真珠を装備してイルカに話しかけると解放される

神のエムブレムE

山の精霊の住処、かたつむりからもらう
上に見えない通路があるのでそこを通ってここに入る

神のエムブレムF

山の精霊の住処、キノコの夢の中で見た場所

神のエムブレムG

レオの研究所、タンスを調べていたら動いたのでその下

神のエムブレムH

マグリッド王の城、王の部屋入り口の右側

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?