何とはなしに ほほえみを/ 散らかる文 青紗蘭
何とはなしに利他であれ。
哀しみを抱えたなら、そこにはいつか
美しい花が咲くだろう。
哀しみを慰め、昇華させた人にしか
咲かせられない。
優しさと慈愛の華。
たれかの為に活きられることは
自身もまた助けられ生きること。
やがて循環がはじまる。
哀しみを持ち、華を咲かせたものほど。
ほほえみと一緒に利他であれ。
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