心に響いた名言#5

本日も心に響いた名言を紹介していきます。

人間はその人の受け答えだけではなく、その人が発する問いによって判断すべきだ

ヴォルテール(「人生を変える哲学者の言葉123」より)

その人の本質は、問いに「どう答えるか」ではなく、「どのようなことに疑問を持ち、どのような問いを投げかけるか」にある、という言葉です。

この言葉を知ってから考えたのですが、私はコミュニケーションする上で、どちらかというと質問をされて答えることが多いなと思いました。

そして、受け答えばかりしていると、コミュニケーションって「受け身」の姿勢になってしまうんですよね。

なので、私は自分が主導権を握って(攻めの姿勢で)コミュニケーションを取ることに、どちらかといえば苦手意識があります。

何事も知った気にならずに、小さな疑問も投げかけることでコミュニケーションの種になる、という意識で、日頃から過ごしていきたいなと思いました。

今日の名言は以上です。

おまけ

名言ついでに、今湧いてきた小さな疑問を調べてみました。
今日、12月11日は何の日だろう?
→「国際山岳デー」
     →なぜ今日なのか?→国連総会で決まったから。(他に理由はあるのか?)
  「胃腸の日」
     →なぜ今日なのか?→語呂合わせ(胃(1)に(2)い(1)い(1))

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