AviUtlでの作業スタイル

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普段MAD動画を作るときのウィンドウレイアウトです。

本体ウィンドウ

本体ウィンドウは、WindowSizeで表示させています。いつも作っている1280x720のサイズでは、50%だと小さすぎ、100%だと大きすぎるんですね。WindowSizeにして、間の75%くらいの大きさにしています。

拡張編集

拡張編集は本体ウィンドウの真下に配置。Sceneを使うのであまりレイヤー数を多く使いません。

動画の素材カットのときなんかは、さらに半分に縮めたりもします。

設定ダイアログ

設定ダイアログは本体ウィンドウの右側に置いています。

再生ウィンドウ

再生ウィンドウは拡張編集の一番下のラインに合わせています。この再生ウィンドウは結構迷子になりやすいんですよね。

アニメーション効果をかけて長くなった設定ウィンドウの裏に隠れがちなので、設定ウィンドウが長くなってもちょっとだけどこかがはみ出すように配置しています。

拡張編集RAMプレビュー

これは必須のプラグインですね。どうしてもカクカクになりがちなプレビューをスムーズに再生してくれます。

ワンシーンとかシーンチェンジのつなぎ目を確認するために部分的に再生させることがほとんどです。

Lanczos 3-lobed 拡大縮小

Lanczosもよく使います。こちらは多くがブログ用ですね。

1280x720の画面を640x360へと半分のサイズにリサイズするときに使っています。小さなサイズを大きなサイズに拡大することもできますが、やはり画質が悪くなるので、大きなサイズを小さなサイズに縮小する目的で使います。

PNG出力

Lanczosとあわせて使っています。こちらもブログ用に使うことが多いかもしれません。

現在フレームをPNG画像として保存できるプラグインです。背景を置かずにアルファPNGで出力すれば、透過素材としても保存できる優れもの。

動画の中からお気に入りのフレームを選んでサムネ画像をつくるときにも使えますね。

編集中は無音がすき

作業中の音は極力無にしたいタイプかも。作業通話(しないけど)とか、音楽を聴きながらだと、そっちに気がいっちゃうから。

無音で作業する方が集中できるかな。


こんな感じで作業してます。

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