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高校時代の担任とご飯に行った話。

自分の大学と先生の勤務先が近くなったこともあって、最近連絡を取り焼肉に行ってきました。

高校時代の話から卒業後の話までたくさん、本当にたくさん話して盛り上がりました。

その中で1つ印象に残った話があったので文章に残していきたいと思います。

無能な上司とのやりとり

今の学校にも無能な上司(先輩の先生?)がいるという話になって、その人は嫌なことを押し付けるし、もっと上からの教育に関する依頼に対して、できるかできないかわからない段階で1人で「無理です」と勝手に回答してしまうことが嫌いだと言ってました。

生徒の可能性を狭めたくないから全先生に共有して可能かどうかもっと議論するべきなのに、1人で勝手に話を終わらせると。

僕の担任の先生は本当に教育熱心だと感じると同時に、学校でもこういったことってあるんだなって感じた。

今までの自分なら言えなかった「嫌です」

最近はその上司に「嫌です」と言えるようになったと担任の先生は言ってた。

他の先生方はあまり言えなかったらしく、かっこいいと言われたり、ありがとうと言われるようになったらしい。

でも自分は周りのために言ったわけではなくて、生徒たちと自分のために言っただけ。

謝られたけど、謝る暇あったら生徒たちのためにいろいろ動いていきましょうと言ったとのこと。



学校の先生間における空気感とか熱量って生徒にも伝染すると思っていて、先生方が仲良くない静かな学校は割と生徒たちも冷たい関係になりやすいと思ってる。

子ども主体という話もあるけど、教育する側にある程度力がなければ学校という組織は成り立たないし、学校主体、先生主体なのは間違いない。

先生がギスギスしてたら苦しいですよね、先生も生徒も。
空気感、雰囲気は大事にしたい。

だけど、じゃあすべて上からの指示に頷いていれば自分が苦しくなるし、気付かぬうちに生徒が損してるかもしれない。

大人になってもコミュ力が自分を他人を左右するのか。
そう思った1日でした。
(なんか話が脱線してる気がするw)


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